2001年10月03日(水)  ぼよよん電池の謎

   ギューッ!ギューッ! ムキになって携帯を握り続けるまあこさん。

 それでも離せばポヨヨヨヨ〜ン♪ なんかバカにされてる気になってきた (- -;)

 なんやねんこいつ・・・ とよくよく電池を見てみると


 ゲッ ( ̄□ ̄;)!!  本体にカチッ!とはめこむとこのツメがあらへんやん!

 左右のツメが二つとも根元でポッキリ折れてもてる!

 
 こりゃ。 ボヨヨヨ〜ン♪ ってなるわ (^-^;

 う〜ん・・・ どないしまひょ (^-^;

 とりあえず、そのままバッグになおし。 パートが終わってから友達にメールを送るときのみ
 本体に電池をペタッと貼っつけ左手でギュッ!
 と握りたいところだが、右手の指でボタンを押さなければいけないため。
 ボタンがない端っこの方をつままなければならない。
 ということで、左手の親指と人差し指でのみ電池と本体をつまんでグッ! と力を入れる。
 そして右手でメールを打つ。 これ、かなりしんどいです。

 
 そんな時に限って友人に電話をかけたくなった。 でもその友人の電話番号はこないだの
 データ消滅事件で消えうせており。 メールで本人に問い合わせる。

 「 電話かけたいんだけど。 番号が消えてしまってるの。 教えてくれないかなぁ。 」

 まあこさん、なぜかメールは標準語 (^-^;


 すると。 「 ピリピリピリピリ♪ ピリピリピリピリ♪ 」 ← これ電話の受信音ね。修理から帰って
 来てからまだDLしてないもので (^-^;

 その友人、ご丁寧にも私の携帯に電話してくれました。 

 電池がそんな状態なものだから、番号を教えてもらったら公衆電話からかけようと思ってたん
 だけど (^-^;

 仕方がないから携帯を思いっきり握り締めて電話に出た。
 少しでも電池が浮いたら切れてしまうため。握る手にも必要以上に力がこもる。


 ミシミシッ! ミシミシッ!  なんか怖いぞぅ!


 その後おたべちゃんに公衆電話から電話する。

 「 あのなぁ。 朝地下鉄のエスカレーターで携帯落としてもてんやん!
   ほんだら電池がガンガラガンガラ! 落ちて行ってもてぇ! 」

 おたべちゃん相手の電話だと思いっきり関西弁丸出し (笑)


 ぎゃははははははは _(_ _)ノ彡☆ばんばん!  おたべちゃん大うけ

 「 笑うなぁ! 」 (ー'`ー;)

 「 ほんでもおもろすぎぃ〜!(笑)」

 うん。 確かにおもろいわな・・・ 客観的に見ると・・・



 ほんでその携帯どうなったん? って?

 それが大丈夫なんですねぇ ( ̄ー ̄)ニヤリッ
 前回使っていた 「 水没携帯くん 」 先日のデータコピーに引き続いて今回も大活躍!
 今使っている携帯と同じ機種のため、電池がそのまま今の携帯に使えるんですよ!


 (≧∇≦)ъ ナイス! (≧∇≦)ъ ナイス! (≧∇≦)ъ ナ〜イス!!


 ふふふっ!
 ゴミ出しの前夜にゴミ袋の中からカギが見つかったし
 携帯がわけの分からん壊れ方しても無料で修理してもらえたし
 初期化されて消滅してしまったデータも前の携帯からのコピーで復帰したし
 そして今回も ( ̄ー ̄)


 ヾ(@^▽^@)ノあはは あはは あはははは♪ 


 まあこさん な〜んてついてるんざんしょ♪ (T▽T)ノ って、ちょっぴり涙がこぽれるのはなぜ・・・ 


 ('-'*) いつも アリガト♪

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まあこ  みんなでかきこ  *  えにっき  *  はらっぱらっぱ