茜はただ今皮膚科にて 「 まめ 」 の治療中。
さっき行って来ました、皮膚科。
母 「 行くよ! 」
茜 「 えっ? 『 まめしゃ 』 あっちとちゃうのん? 」
母 「 『 まめしゃ 』 って何? 」
茜 「 歯を治してくれるのは 『 歯医者 』 やろ、そしたらまめを治してくれるのは 『 まめしゃ 』 やん 」 母 「 それを言うなら 『 まめ医者 』 やろ! 」
茜 「 あっそっか! 『 まめ医者 』 こっちでええのん? 」
母 「 うん。 『 まめ医者 』 はこっち・・・ って、ちゃうがな! 『 皮膚科 』 や 『 ひ ・ ふ ・ か 』 ! 」
母子手をつないで坂をくだる。 母突然歌いだす・・
「 腕を振って行こう♪ 腕を振って行こう♪ ぐんぐん ぐんぐん♪ 」 母子つないだ手を振り回す。
「 足を上げて行こう♪ 足を上げて行こう♪ だんだん だんだん♪ 」 母子ひざを高く上げて歩く。
「 お尻振って行こう♪ お尻振って行こう♪ ぷりぷり ぷりぷり♪ 」 母子お尻振って歩く (笑)
えっと・・・ 通行人少々(^-^;
母親ってものはどうして子供と一緒だと恥ずかしげもなく歌ったり踊ったりできるんでしょうねぇ (笑) ちなみに 作詞・作曲・振り付け まあこ
「 スキップ らんらん♪ スキップ らんらん♪ スキップスキップ スキップスキップ♪ 」
母子手をつないだままスキップしまくる。 どれだけの人とすれ違おうがお構いなしでスキップ爆走!
で、『 まめしゃ 』 に到着。 母 ぜぇぜぇ言ってます (- -;) 『 まめしゃ 』 覗く。 えらい人!
「 明日にしよか (^-^; こんなに待ってたら、そろばんに間に合えへんようになるし・・・」
決断早く外に出る。
茜 「 お母さん! スキップして帰ろ! 」
母 「 上り坂はやめような (^-^; お母さん死んでしまうて (- -;) 」
茜 「 んじゃ、茜だけ♪ 」 元気にスキップで駆け上る。
茜 「 ほらっ! お母さんも一緒に! 」
母 「 えーっ! だ〜か〜ら〜!! スキップスキップ らんらんらん♪」 母切り替え早いです(^-^;
茜 「 あの日陰までな♪ 」
母 「 えっ?! 日陰ってどこ? 茜・・・もう日も暮れて真っ暗やのに日陰って・・・どこなん? (^-^; 」 ぜぃぜぃぜぃ・・・
こうしてスキップする母子の影は夜の闇へと消えて行くのであった・・・
今日の・・・ 体重 55.0kg 体脂肪率 27.5%
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