2001年12月19日(水)  おたふく風邪 「だからおたふく風邪やって!」

   ※ おたふく風邪  「 これも突然やってくる 」 のつづき



 さて、救急車で○○会病院に担ぎ込まれた茜ちゃん。

 熱性痙攣ってのは別に処置することはないので様子を診てもらう程度だった。
 で、熱さましの座薬と痙攣止めの座薬をもらい。
 タクシーが来るのを寒々とした廊下の長いすに座って待っていた。

 するといきなり ゲーッ! と茜が吐いた!
 吐いたので慌てて茜を抱きかかえ、処置室にいる看護婦さんの元に走る。
 で、看護婦さんにどやされる

 「 連れて来ないで! 部屋が汚れるから! 廊下廊下! 」

 ティッシュの箱渡される・・・

 なんで! なんのための処置室! (; ̄_ ̄)9 ググッ! なんか腹立つ・・・


 
 そんなこんなでタクシーに乗り込み実家に戻ったのだが。

 その夜、茜の熱は一向に下がらなかった。 

 一晩中続く40度以上の高熱。 ぐったりと横たわる小さな体・・・
 座薬を入れても38度くらいにしか下がらない。 薬がきれてくるとまた40度を超える。
 心配で心配でたまらない・・・
 思い余って夜中○○会病院に電話をするが。
 「 いきなりぐんと下がる方が危ないんですよ。 高熱は体が病気と闘っている証拠だから
 大丈夫。 」 とのこと


 結局次の朝40度以上の熱のまま、○○会病院小児科の診察を受けたのだが。


 医者 「 ウィルス性の・・・ 風邪でしょうねぇ。 」

 まあこ「 えっ? でもほら、ここ!耳の下腫れてますよねぇ。 おたふく風邪じゃ? 」

 医者 「 どこ? 」

 まあこ「 ここ! いつもはこんなに膨らんでないんです。 」

 医者 「 いやぁ、でもここは耳下腺じゃないですから。 おたふく風邪じゃないですよ。 」

 まあこ「 でも、この子の兄も姉もつい最近おたふく風邪にかかってるんです。」

 医者 「 だから違いますって! 」

 まあこ「 ・・・・・・ 」


 絶対におかしい・・・ そう思いながらも、それ以上は言い返せなかった。

 結局普通の風邪のお薬をもらって帰ったのだが。

 2.3日後。かかりつけのお医者様に診ていただいたところ。尿検査(かな?)でおたふく風邪と判明!


 う〜!(T.T) これで何回目! 
 「 ○○じゃないですか? 」 と言っているのに、誤診した医者に 「 違います! 」 と怒鳴られたのは・・



 悔しいーっ!!!


 ってことで、誤診されたネタたくさんあります (- -;)
 またいつかここで・・・



 

 ('-'*) いつも アリガト♪

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