| 2005年05月30日(月) |
ひょっとしてヤブにひっかかりました? |

※ 昨日の日記から続けて読んでください。
あのぅ・・・ それって・・・
17年前嫁入り前に行った大きな歯医者さんで
医者になりたて?のような若い若い先生ばかりがいる
梅田の一等地に建つ大きなビルの中にある
綺麗な大きな歯医者さんで
「 全ての歯を綺麗にしてください 」 と
「 金にいとめはつけません 」 状態で治療をお願いしたときに 「 もう随分だめになってますねぇ 」 と
治療済みの歯 ( かなりの本数 ) 全てをやり直され
なぜか 「 上の前歯4本全部差し歯にしますね 」 と言われ
虫歯であるという自覚症状も全くないままに
( たぶんレントゲンを見せられ説明を受け納得したのだろう )
まるで実験台?のように複数の若い先生に
「 ほぉ〜 」 「 おぉ! 」 と代わる代わる口の中を覗きこまれながら
高い高い上等な差し歯4本をつけられた あの差し歯が合ってなかったってこと?
「 4本全ての差し歯の付け根に隙間ができていますよ 」 と
歯茎を少しばかりめくって見せられた
「 歯の際辺りの歯茎が黒く変色してるでしょ
これは差し歯が合ってなくて歯茎が貧血状態になってるんですよ 」
って・・・
「 17年という長い年月の間にこうなったという可能性もありますが 」
先生はそう言葉を濁したが
歯茎が黒くなったのは差し歯にしてからいくらも経たない頃だった
差し歯をするのは初めてだったし
その後かかった歯医者の先生にも何も言われなかったので
差し歯というのはそういうものだと思いこんでいたのに・・・
ひょっとしてあの時のあの医者がヤブやった?
そしてレントゲンを撮り診察をしていながら
膿で骨が溶けてしまっている
歯槽膿漏が深刻な状態になってしまっている
ことに気が付かなかった前回の医者もヤブやった?
私はいったい誰を恨めば良いのでしょう
ヤブ医者ですか?
それともヤブにひっかかった自分の運命ですか? (T^T)
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