2005年06月02日(木)  グロ過ぎてクラッときました

 

 レーザー治療のあと差し歯を1本はずし

 その中を治療しながら

 薬で膿を殺していく?

 それを何回か繰り返した後


 今日の治療は・・・


 麻酔の注射を10箇所くらいに打たれました (T^T)

 最初から最後まで体は硬直しっぱなし

 「 まだ打つんですか? 」

 「 なんでそんなにたくさん打つんですか? 」

 「 どんな恐ろしい治療が始まるというのですか? 」

 半泣きになりながら心の中で問い続けた


 先生はさらりと言った

 「 歯茎の無用な部分を取っていきます 」

 
 「 無用な部分って何? 」

 「 前に言ってた腫れてる部分のこと? 」

 「 「 正常な位置まで歯茎が被っているように見えますが

  これは歯茎が大きく腫れているからであって

  ほんとうは骨が見えてしまうくらい歯茎は下がってしまってるんですよ 」

  って言ってはったけど・・・ 」

 「 ほんで取るってどういうことよ? 切るの??? 」


 心臓がバクバクして怖くて仕方がない・・・

 そんな私の恐怖心なんてお構いなしに

 どんどん治療は進んでいく


 歯のつけね辺りを横向きに鋭利な刃物が動いているように感じる

 ひょっとして歯茎の端を切っていってるん?(T^T)

 かすかに何かが焦げているような臭いがしてきた

 えっ?歯茎焼いてしまってるん?


 何されてるんよーっーっーっ!!!



 そして数分後手渡された鏡

 鏡に口を映してみると・・・

 閉じられた唇に点々と飛び散った血痕 (T^T)

 「 醜くなってしまっていますが 」

 先生の声に促され恐る恐る口を開けてみると




 ギャーッーッーッ!!!

 歯茎が・・ 歯茎が・・ 焼き切られて・・

 骨らしき物が見えてもてるーっーっーっ!!!





 軽いめまい・・・

 先生がなぜこういうことになったのかを説明してくれる

 でもね・・・ 治療による疲労と痛みと

 グロテスクな患部を目の当たりにしてしまったショックで

 先生の言葉が頭に入らないのよ (T^T)ウック!


 そのあと焼き取られてしまった歯茎のあとに

 白いゴムのような物をかぶせられ

 注意事項だけを何とか頭にたたき込み

 本日の治療終了・・・


 「 もし痛むようでしたら痛み止めを飲んで下さい」って

 痛むに決まってるやろ!
 
 歯茎焼き切られたんやぞ!

 痛いに・・・ 痛いに決まってるやんかぁーっ!


 そしてハンカチで口元を押さえ

 ウック!ウック!と泣きながら家路につくのだった・・・



 今日は瑞穂の病院には行けそうにないなぁ

 ここにはまだ書けずにいるが

 瑞穂が月曜日の朝緊急入院いたしました


 仕事終わってから瑞穂の病院に行き

 帰ってから家事をこなし

 そのうえこんなに辛い歯の治療

 そして明日は子供会の会議・・・

 まあこさんかなり限界です ( ; _ q ) クスン、クスン

 ('-'*) いつも アリガト♪

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