2002年10月17日(木) |
たしなめられたのか!? |
本日出勤途中での出来事。 車が信号で停止中わたくしいつものように化粧をしておりました。 (ここの信号は赤になると長いのでいつも私のメークポイントである) 横に赤のチェロキーが止まっている。 私がわっしわっしファンデを塗っていると横の車から熱い視線が・・・・。 ふっとみるとドライバーは「ガクト」そっくりなお兄ちゃんだった。 昆虫みたいなサングラスをかけている。 再び鏡に視線をうつし眉毛を描く。 まだ視線を感じる・・・・。再び彼を見る。 まだ私のことを見ている。
すると彼は私から視線を外さずに横に流すようにサングラスを外した。目も「ガクト」に似ている。 私を凝視したままサングラスのツルの部分を(耳にかかる部分ね)軽く歯でかんでポージングそして私に軽くウインクするように顎をひいた。(ぞ〜〜〜〜っ)
なんかようわからんがこの兄ちゃんめっさ面白いかも!?
私も視線を外さずに凝視する。心の中では笑いたくて笑いたくて仕方が無かったのだが笑うと負けるような気がして(謎の心理)真顔で見つめ続けた。 相手も私を凝視しながらひたすら軽くウインク&顎引きポーズを繰り返してる。
なんや・・・・こいつ・・・・。 ついに私が負けた。目をそらしてしまった。(犬の喧嘩か?)
私の独自のアフレコによると〜 「ヘイ!ベイビィ〜僕は朝からこんなにきめきめなのに何故君は車の中でメイクなんてしているのかい?ベイビ〜僕は美を放棄しているようで情けないよ〜」 だそうです。
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