やっぴーの独り言

2002年10月19日(土) 実家にて

旦那が社員旅行で土日は留守。
私の1年に1度の実家泊りの日である。
母もすんごく楽しみだったらしく朝の7時くらいに「仕事休んだよ〜」との留守電が入っていた。(9時に起きた私)
父は残念ながら出張で留守らしい。

実家へ家の事もそこそこに向う。
早速母が財布を握り締めて「ばぁばと買い物行こうね〜〜」とチビを誘い出す。
私は運転手である。

「ベイブレード」を買ってもらってはしゃぐチビ。

母が「やっこも何か買いなさい〜冷蔵庫?ソファ?」以前私がポロッともらしたほしい物を憶えていたらしい。
しかしそんなものいきなり買えといわれても困ります。
丁重に断ると「服を買いなさい」と言われたのだが清貧をモットーにしている私はまだ今年の冬服の整理をしていないので何が必要かわからない。
とりあえず明らかに必要なジャケットと黒のタートルのセーターを買ってもらった。

お腹が空いたので寿司屋に行き「漁師汁」と「サーモン」「太巻き」をご馳走してもらう。

腹がいっぱいのなったので眠くなってきた。実家へ戻り昼寝。
5時まで寝た。よく寝た。

夕飯の時間だ。母は外食をしようと言ったが母はダイエット中、私は外食が好きではないので「海鮮市場」という名のスーパーへ買い物に行く。
小烏賊とワカサギを買う。

家に戻り小烏賊はサッと湯掻きワカサギは南蛮漬けにしてあとは糠漬け、たい味噌等で食事をとる。
小烏賊は卵がみっちり詰っていてすんごく美味しかった。
最後は玄米のおにぎりにたい味噌を塗って焼きおにぎりにして食べた。

食後だらだらしていたら母が庭からハーブを摘んできてハーブティーを作ってくれた。レモングラスのにほいが凄く爽やかで美味しかった。

夕飯は私が作ったのだが洗い物とか食後のお茶とか母が全部してくれたので気分は「上げ膳据え膳」である。

お風呂に入らなくてはと思ったのだが知らないうちに寝ていた。

母が食後に飲めといった薬、胃腸薬かと思ったら
実は「精神安定剤」だったらしい。

次の日よく寝たよ〜と言ったら「あのクスリはよく効くのよ〜」としれっと言っていた。
いろいろ心配かけているのかしら・・・・。



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