ときどきメモ
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仕事帰りに地下鉄で居眠りしていたら 「寝てませんか!寝てませんか!」という声と ともに肩をばしばし叩かれて目が覚めました。 もしかしてまたしても終点にいっちゃった?と 慌てたけど、降りる駅の7駅も前だった…。
私が目を覚ますと私を起こした見知らぬおじさんは 安心したように斜め向かいの席に腰を下ろして 自分が居眠りしだすし…。
えっ?なんのために私は起こされたの??? もしかしてよだれ垂らしてた?と思ったけど そんなこともないし、足広げてたわけでもないし 隣の人の肩に頭が乗ってたわけでもないし、 そもそも隣に人はいなかったけど。
どーして??私は寝ちゃいけないの? もしかしてここは雪山で寝たら凍死…なわけはなく いびきかいてて(そんなばかな)おじさんの居眠りの 邪魔だったとか?
考えれば考えるほど分からないけれど、 寝てはいけないような気がしてそれから眠れず 貴重な睡眠時間を盗られたような釈然としない気持ちを かかえて地下鉄を降りました。
で、なんでなのーー??
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