ラミパスの日記...ラミパス

 

 

練習、練習また練習... - 2001年05月27日(日)


【PCよもやま話】

昨日購入した Windy キーボードのタッチはなかなか良いぞ。適度に硬くてフニャフニャはしていない。でもIBMキーボードのようにカチャカチャうるさいわけではない。キーからの反発力も程よい。さすがに値段がそれなりのことはある。
欠点は... キーがつや消しブラックのためだろうが、手の脂がついたらそれが結構目立つ。そこがピカピカ光るのだ。逆に掃除をマメにしてしまいそう?


さあ、きょうは午後から最後の集中練習。きょうが終わったら、水曜日の夜に3時間、そして土曜日の実際の舞台での練習だけだ。

午前中はMDを使って名歌謡とかいのち、地雷の練習をしながら、駐車場案内の地図、そして歌詞カードの修正をしていた。
ところがだ、ファイン専用紙に印刷はじめたらまた病気が出てきた。すなわち、シアン色の横縞がところどころに印刷されてしまう。今年の年賀状印刷時にも悩まされた現象だ。ヘッドをクリーニングしてもインクを交換してもヘッダ近辺の微調整をしても、出たり出なかったり、非常にストレスの溜まる不具合。紙もムダにしてしまうし... 
ちなみにエプソンのPM-750C、購入して4年、年賀状に使ってきたからなあ。もちろんそれ以外にも、子どものバレエスクールのカレンダーを40部も作成したり、かなり使い込んできた。寿命なんだろうか、プリンタの。

【合唱の練習】

きょうの練習は十里舎。

午後1時半過ぎに着いたが、レ・ブリガンが音合わせをしていた。2時まで、しばらく待機する。今日の練習はそういうわけで、名歌謡と女声のシャンソンをレ・ブリガンと合わせるのが主な目的。

レ・ブリガンはアコーディオンの土生さんを中心にギター、パーカッション、ベースの4人編成のバンド。特長はアコーディオン。さすがにプロだから、合わせに入ったらついついコーラスが引っ張られて声が大きくなってしまう。こんなんで声を振り絞っていたら夜まで持たないゾ、と。
その後「地雷...」を朗読と合わせる。ホントに、良い感じになってきた。
歌謡曲は、今週の通勤(クルマ通勤往復1時間)でしっかり覚えたつもりだったが、やっぱりときどき、間違える。それでもTSUNAMIから夜霧まではなんとかなるが、「川の流れのように」は、♪ゆるやかに♪とめどなく♪おだやかに♪うつりゆく...とか、難しい。

男声を練習してちょうど6時。休憩で夕食としてカレーを食べる。名歌謡もそうだが、男声も振り付けがどんどん変わる。相良先生と舞台監督の亀井さんとの間でこうしたほうが...というのが次から次へ出る。そのたびに洗練されていくのがわかる。これまた良い感じ。ただなあ、覚えられるかなあ、稽古はあと2回...

そうだ、そんなことよりも大変なことが... 男声から女声への場面転換で、なんと舞台上で演技をしなければならないことに。先生が土生さんを紹介している後ろで、鬼沢さんと石川さんだったか、女性と舞台に出てパリの街角を演出するのだそうな。そして女声のシャンソンを歌いだすときに彼女達を舞台へエスコートする、と。うーむ、こっぱずかしい。ちょっとおおげさな身振り手振りを練習しなきゃ... バレエの、男性の立ち居振舞いが参考になるだろうか。さっそく明日にでも子どものバレエ発表会のビデオを見なきゃ。

ふるさとシリーズでは、男声・女声が舞台上で混じって歌うため、その練習もする。両隣りがアルト。皆さんけっこう戸惑いが見られる。パートで固まって歌っていたから、それに安心してうろ覚えの人が多いのかな。自分のパートから切り離されて一人になり、かつ隣りで異なるパートを歌われると難しいものがあるのだろう。
私はしっかり音取りできている(と自分では思っている...)ので、むしろ両アルトの声を楽しみながら練習できた。たまに聞き入ってしまって自分の入りのタイミングを逸する場面も合ったりして(^ ^;
対面で歌うというのもあった。最前列の人が一歩前へ出て回れ右した状態で歌う。けっこう恥ずかしいものがあって、皆、なんとなく視線が上へ行ったり下へ行ったり。この場面ではアルト石川さんの笑顔につい引き込まれてこちらもつられて微笑んで見せたり。チラチラと視線が絡まったりしたと感じたのは自分の思い過ごし? でも、表情を作る練習には良いかもしれない。



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