「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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2001年02月03日(土) ♪公園にいきましょう♪

雪や、雨が降っていたり、誰かが体調を崩していたりして、
ここのとこ、外遊びに付き合ってないなぁ。
と思ったのだ。
で、このクソ寒いのに、公園に連れて行ってやることにした。

車ですぐのとこに、大きな芝生グランドや、プラネタリウムのある、緑地公園がある。
夏場は平日でも子供がうじゃうじゃなのに、
さすがに今日はガラガラ。
寒いもーん!

でも子供達は元気ー。
片っ端から遊具に飛びつく。
「おかーちゃん、押して!」ブランコ。
「おかーちゃん、見ててー!」すべりだい。
「かーかん、こけた!」・・・・・ぱんぱんぱん。

マフラーも手袋も帽子もみんないらなくなって、
おかーちゃんが大荷物を抱える。

ヒャアヒャアいって喜んでる子供達はいいけれど、
おかーちゃんが寒くなってきた。
室内の子供広場に移動だ!

わぁ、ここもがらがら〜。
両手で持ち上げる大きさのウレタンのブロックを組み上げて、
おうちを作る。
ミーからおもちゃ電話がかかってきた。
「もしもし?ミーだけど。」
「あら、ミーちゃん、今どこにおるの?」
「家。おかーちゃんは?」
「おかいものー。」
「じゃあ、今日はカレーにするから、ジャガイモ買って来て!」
「はーい。」

やり取りを見ていたマルが、おもちゃ電話の受話器を取り上げた。
「ぴぴぴぱ!、もいもい!ねーね!」
「はーい?まる?」
「コチョかって!うん、うん、うん。じゃねーバイバイ!」ガチャ☆
言いたいことだけ言って切った。
母が口をあいたまんまのミーに、
「ツー、ツー、ツー、ツー。」と言っておいた。

モックンが、竹細工のおもちゃ鉄砲で、ずっとおかーちゃんを撃っている。
やられてやると、その後もずっと撃ってきてしつこいので、
「撃ったなぁ!」と、つかまえて、足払いをかけ
て、ふかふかマットの上に投げ飛ばす。
「きゃ〜〜〜♪」
母:154センチ・45キロ。
モックン:114センチ・20キロ。
5回もやったら、もう限界だ〜。
あーそれなのにー、キラキラして体当たりしてくるやつが増えたぁ!
ええい!13キロと10キロもまとめてほり投げちゃる!
さすがにへろへろ。

休憩してる間にマルがやってしまった。
室内すべりだいの取り合いで、同い年くらいの男の子に張り手!
飛び出したが、間に合わず、男の子は、真下にいた
自分の弟の上にシリモチ。
「わああああ!す!すみませーん!」
「だいじょうぶよ〜。」(ああ良かった、慣れてるおかーさんで。)

オトコ二人を泣かせておいて、えらそうに見下ろしてるんじゃないっ!
ごめんなさいは!
「おめんあさい!ふん!」母、もう一度平謝り。

お昼を過ぎたので、作ってきたおにぎりを食べる。
おにぎり食べたら、買物して帰ろうと思ってたのに、
まだまだ、遊ぶ気らしい。
粘土遊びをして、
コマ回しをして、平均台をして、
よそのお友達と戦いごっこをして、
ようやく帰る気になってくれました。

10時にうちを出て、かえって来たの4時半だった。

ミーがおもちゃ電話でリクエストしたので、カレーを作りました。節分なのに。


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