「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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2001年02月11日(日) ♪ぼくらの生活発表会♪

近所の私立の保育園に通うモックンとミー。
今日は、保育園の生活発表会だ。

園児が300人を超えるここの保育園は、
「生活発表会」が最大のイベントだ。
市のホールを借りて、半日、演奏に歌に踊りに劇。
これがイヤでこの園を選ばない人もいるというぐらい、リキが入っている。
モックンは、これが最後の生活発表会だ。

オープニングの合奏。
モックン達年長さんが「ハンガリアン舞曲」
モックン、鈴。
モックンは年少のとき、木琴。年中でメロディオン。
で、今年は鈴。だだすべりだ。わはは!
いやいや、鈴も大事。
ウマイ!鈴っ!!

ミーたち年中さんは、「小さな世界」。
タンバリンがウマイッ!

このあと、二人とも2時間出番がない。
ひげ長男は、もう外に出るつもりだ。
とっととビデオを片づけ始めたひげ長男の隣りで
すっかりのめりこむ私とマル。
年中さんの舞踏劇が始まった
「ともだちほしいな おおかみくん」。
不覚にも母、大泣きである。
幕が降りて、場内が明るくなって、
パチンコでもいっちゃうっかなー♪と
こっちを向いたひげ長男、目が点。
我が子が出てたわけでもないのに!
「あーいう、"泣いた赤鬼"みたいな話は、あかんのっ!
ほっといてっ!(///へ///)」

ひげ長男が外に出てる間にプログラムは進み、
おじーちゃまおばーちゃまも到着。
いよいよ、モックンの劇だぁ。

モックンの出番は後半。
4人出てくる役人の1人。
下手から、走り出てきたときからもう噴出しそうな顔だ。
「♪どろぼ〜はどこだ!♪」
歌いながら、みんなより一人だけ一回転半多く回転。
クルクルクルクル〜ッこけッ!
「♪うそつき〜はどこだ!♪」
クルクルクルクル〜ッこけッ!

あ〜あ、母譲り。

次が、ミーの劇。「大きなカブ」
おじいさん、おばあさん、孫娘、犬と来て、次のネコ。
ミーは、とてもからだが小さい。
3月で5歳になるが、たぶん学年で一番小さい。
そのミーが、ネコ。
ネズミだろう!先生!
カブからつながる長い列の真ん中が、
ミーで、ぽこんとへこんでる。大笑い!
目立つなあと思っていたら、
先に席に帰ってきていたおんなじクラスの男の子から、
「みーちゃーん!」と声がかかった。
もてるぅ〜♪

おほほ!母譲り!

かわいい、かわいい発表会は、
無事終了しました。
お疲れ様。モックン、ミー。
ほんとにほんとにお疲れ様、先生。


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