「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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2001年02月25日(日) おかあちゃんについていく。

おかーちゃんのお友達が、大阪から、遊びにきた。
伊勢のおかげ横丁で待ち合わせ。

おかげ横丁!行かなきゃ!
だって、あそこのおもちゃ屋さんに、
前から欲しいおもちゃがあるんだもん!
モックン、眼がキラキラ。
兄が行く気満々なので、妹達ももちろんはりきって用意する。


おかーちゃん、できたら、ひとりで行きたいなぁ。
「今日は、寒いし、おとーちゃんとうちにおったら?
コタツでごろごろしながらテレビ見て、おやつ食べて。
幸せやと思うけど。」
「いややっ!行くもん!」

さよか。

おかーちゃんの運転で、伊勢に向かう。
正月も過ぎて、2月ももう終わりだって言うのに、
すごい混み様。
駐車場の空きがない。
みんな、何しに来るんや!
赤福儲かってしゃーない!


モックンが目をつけていたのは、ブリキのボート。
「ぽんぽん丸」って書いてある。
箱の説明を読んだら、ろうそくをボートの中に、
差し込んで、走らせるとかいてある。
うみゅ?どういう仕組み?
800円!高いなぁ。

でもこれをここで買わないと、すねて、ふくれて、
おかーちゃんは、せっかくきてくれたお友達とお茶も飲めない。

うえん。

ミーには、ハムスターのぬいぐるみ。
マルには、手風琴を買う。

おかーちゃんたちがお茶を飲んでおしゃべりしてる間、
新しいおもちゃで遊ぶ。

だんだん飽きてくる。

お友達が紙とエンピツを貸してくれる。
お絵かきに熱中するミー。
マルも真似して、不思議なお絵かき。

おかーちゃんのお友達をバス停までお見送りして、
おかーちゃんの運転で、おうちに帰る。
途中、うちの近所のオムライスやさんで、
お子様セットを3人揃って食べる。

うちに帰ったモックンが一言、
「ああ、やっぱり、おかーちゃんと一緒に行ってよかったー。」

そうでしょうよ。


え?ひげ長男?
一緒についてきましたよ。もちろん。うえん。


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