「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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2001年03月23日(金) インフルエンザ警報発令。

三重県にインフルエンザ警報発令。
そんな警報出してどうするんだか。

朝、モックン37.9℃
マル、39.6℃

来た。
インフルエンザ後半戦だ。

マルに坐薬と氷まくら。
真っ赤な顔でぐったり。
でも機嫌はいいので、安心。

モックンの熱もあがってきた。
こまったな。
氷まくらしてやりたいけど、ひとつしかない。
頭をなでたり、ポカリスエットを飲ませたりしながら
様子を見ているうちに、
うまい具合にふたりとも寝てしまった。

チャンス!

ミーに、留守番を頼んで、近所の薬局まで走る。
氷まくら追加!
氷が足りなくなるのを見越してスーパーで氷も一貫買ってくる。

12時、モックン、39.2℃
坐薬。

2時マル、39.7℃
ちょうど前の坐薬から6時間。もう一度坐薬入れる。
でも下がらない。
インフルエンザの熱は、アンヒバでは下がらないと聞いたが、
本当だ。

熱が高いのでしんどいのだろう。
起きたりうとうとしたりをくりかえしている。
起きるとのどが渇いているので、ストローでポカリを飲ませる。

1時間おきに氷まくらを変えてやる。
冷蔵庫の「勝手に氷」君では、やはり間に合わなかった。
一貫の氷もすぐになくなった。

病児ふたりにかまいきりでミーが退屈そうにしてるので、
寝てる間に、一緒に折り紙遊び。
ウサギの指人形を作ったり、
手裏剣を作ったり。

4時過ぎにひげ君から電話。
花粉症がつらいので内科の予約を取ってくれとのこと。
この内科は、電話で診察の予約ができない。
また病児がうとうとしてる間に予約をとりに行く。

7時半、モックンの熱がやっと下がる。
マルは、まだ39.8℃

ひげ君も帰ってくる。
10時前に、みんな就寝。


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