朝起きたら、マルの熱もすっかり下がっていた。よかったー。でもここで油断して、またぶり返したら大変だ。ひたすらコタツ周辺でビデオを見たり、お絵かきをしたりしながら過ごす。ミーが会社ごっこをしていた。ノートに読めない字を殴り書き、かばんにおもちゃの携帯電話と、ノートと、筆箱を入れて、大変忙しそうにしていた。モックンは読書三昧。マルは甘えたおしていた。