「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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連休最後の日。 今日はどこにも行くまいと決めていたのに、ボウリングのお誘いが。
子供たちボウリング初めてである。 おおはしゃぎでボウリング場に。
ミー用に15センチの貸し靴を貸してもらう。 15センチ!ちっちゃ!
モックンとミーにもちゃんと順番とボールをとってやる。 一番軽い6オンスのボールでも、ふたりには重すぎる。
レー君家族チームと隣り合わせのレーンで投げ始めた。
モックン、片手でボールを振り子のように振って、 「っほぅうえっ!」 とレーンに放り出した。 自分が飛んでいきそうである。
へろへろへろ〜・・・・・っとボールが進んでゆく。 がつん!うふふふ、ガーターレスにしておいて正解。 がつん! ボールはガーターにあたってはねかえりながらゆるゆるとピンを目指す。
コテン、パタン、パタン。
おお!当たった〜。
モックン大喜び。
次はミー。 ボールを片手でなんて、とても持ち上げられない。 両方の腕で、しっかり胸に抱え込み、レーンのぎりぎりのところで、 ゴン☆!と転がした。
これまた一段とスロー。
・・・・・・・・・あ。 止まった。
「すいませ〜ん!」従業員さんにボールを取ってきてもらって、もう一度。
今度は4本倒れた。
もちろん黙ってない、マル。 「ぼくも〜!!」(←最近自分の事をぼく呼ばわりするようになった。)
マルに一人で持たせたら、足の上にボール落としそうで怖いよう。 一緒に持っててやって、レーンの手前で、 「せーのっ!」とお手伝い。
スローボールで、2本倒した。
2ゲーム目はミーはもう飽きてしまって、しないことになった。 マルはとっくに横のゲームコーナーでF1レーサーになっておられる。
2ゲーム目になって、ボールの投げ方がなんとなくうまくなってきたモックン。 なんとスペアを二度も取る! (いや、ガータレスなんだけどね。)
初めてのボウリングで、モックンの最高スコアは、91だった。
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