「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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2001年05月06日(日) ボウリング

連休最後の日。
今日はどこにも行くまいと決めていたのに、ボウリングのお誘いが。

子供たちボウリング初めてである。
おおはしゃぎでボウリング場に。

ミー用に15センチの貸し靴を貸してもらう。
15センチ!ちっちゃ!

モックンとミーにもちゃんと順番とボールをとってやる。
一番軽い6オンスのボールでも、ふたりには重すぎる。

レー君家族チームと隣り合わせのレーンで投げ始めた。

モックン、片手でボールを振り子のように振って、
「っほぅうえっ!」
とレーンに放り出した。
自分が飛んでいきそうである。


へろへろへろ〜・・・・・っとボールが進んでゆく。
がつん!うふふふ、ガーターレスにしておいて正解。
がつん!
ボールはガーターにあたってはねかえりながらゆるゆるとピンを目指す。

コテン、パタン、パタン。

おお!当たった〜。

モックン大喜び。

次はミー。
ボールを片手でなんて、とても持ち上げられない。
両方の腕で、しっかり胸に抱え込み、レーンのぎりぎりのところで、
ゴン☆!と転がした。

これまた一段とスロー。

・・・・・・・・・あ。
止まった。


「すいませ〜ん!」従業員さんにボールを取ってきてもらって、もう一度。

今度は4本倒れた。

もちろん黙ってない、マル。
「ぼくも〜!!」(←最近自分の事をぼく呼ばわりするようになった。)

マルに一人で持たせたら、足の上にボール落としそうで怖いよう。
一緒に持っててやって、レーンの手前で、
「せーのっ!」とお手伝い。

スローボールで、2本倒した。

2ゲーム目はミーはもう飽きてしまって、しないことになった。
マルはとっくに横のゲームコーナーでF1レーサーになっておられる。

2ゲーム目になって、ボールの投げ方がなんとなくうまくなってきたモックン。
なんとスペアを二度も取る!
(いや、ガータレスなんだけどね。)


初めてのボウリングで、モックンの最高スコアは、91だった。



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