「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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マルが、お昼寝している。
チャンス! 今なら、ビーズ遊びできる!
ミーがビーズを出してきた。 モックンも、遊びに来ていたショータも、一緒にゴムにビーズを通し始める。
何作るのかなぁ。 ………。ただ、通してるだけ? じゃあ、ちょっと、お隣りで作ってみよう。
「おかあちゃん、なにつくるのー?」 「ブレスレットー。」
私の手元に3人の目が集中。
お。 おかーちゃん、たった二種類のビーズをかわりばんこに通してるだけだ。 あらら。それなのに、きれい。
「おかーちゃん、それできたらちょうだい。」 「ボクも!」 「オレも!」 「ダ・メー。これはマルの分〜。」
ええ〜ッ……。 自分の手元を見る。 色も形もさまざまなビーズが通してある。 順番なんか考えてない。 手当たり次第に通しただけ。
「でーきた。」 おかーちゃん一個目完成。 お揃いの指輪も作って、セット。
む。 いいな、アレ。
洗濯物をたたんで帰ってきたら、 3人ともビーズを通し終わっていて、 「むすんでぇ〜!」 とやってきた。
あは。 みんな順番考えて、作り直したのね。 きれいねぇ。 ショータは、金色とミドリと、ハート型。 モックンは、星と、ハートと、ミドリ。 ミーは、お花と、星。
それぞれに、ブレスレットにする。
余計なことしたかな? お手本作ったりして。
満足げにそれぞれが自作のブレスレットを腕にして、遊び始めた。
「おばちゃーん!ぼくの、すんごくかっこいい!」 「うん。かっこいい。金色がきいてるねぇ!」
欲張らないで、シンプルなのが、かっこいいって、 おかーちゃんは思うんだ。
キミたちは、どう思う? おかーちゃんのお手本、かっこよかったかい?
おかーちゃん、いいお手本にならなくちゃな。
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