「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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2006年08月10日(木) ネコの兄弟

昨日の登校日に約束してきて
今日はモックンの仲良しのマークンが遊びにきた。

先生からも、マークンのおかあさんからも、
「よっぽど、気ぃあうんやで。」と言われているこの二人。
ネコの兄弟のようにずーっとじゃれている。

1冊のマンガを二人で読んで、
一緒にネコをからかい、
おやつを分け合い、
ソファーに並んで座って本を読み、
なんのかんのと話をして、笑いあい、
くっついてゴロゴロのどを鳴らしている。


へえぇぇ。
おもろいな。
男の子の友だちつきあいって、こんなんもありなんやなぁ。
なんか、お互いのお互いらしさが、いい感じに溶けてて
子ども遊びから一段階階段登ったともだちつきあいなのかもなぁ。
話は尽きないようで、なにをするでもなくたのしそーにしている。

おだやかーな、二人を見て和んでそのまま母ウトウト。

「んもーーーーーー!」と、怒鳴り声で目が覚めた。
レークンが怒っている。

「二人で話してばっかで、ボクとちっとも遊んでくれへん!!」

気がつくと、家の中に子どもが8人いた。
うるさ〜・・・・・・。

「おはよう。あんた、こんなうるさいトコで、よう寝てたで〜。」
あ。ご近所マダムのコゲちゃんまでいる。

ネコのきょうだいのモックンとマークンから置いてけぼりのレークンと
アイスを食べて遊びました。おかあちゃんが。

外に遊びにゆけ〜、と追い出すと、
全員が外に飛び出していった。

子ども遊び領域も自由自在に行き来できる今って、宝物だと思う。
いい夏休みだなぁ。



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