「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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めずらしくレークンがやってきた。 学校帰りのミーも一緒。
レークンとモックンはは0歳代からの幼馴染だが、中学生になってからは ヘルメットのアゴヒモをぴっちり締めるタイプのモックンと 腰パンで見せパンのタイプのレークンが、 一緒にいることはほとんどない。
それでも、クラブのしごきにやりきれなくなると ときどき「モック−ン」とやってくるところがかわいいレークン。
「おかあちゃん、モックンは? ホラ!"口裂け女!”コワイんやで〜。一緒に見よとおもってさぁ!」
残念。ついさっきおともだちんとこへ行っちゃったよ。というと、 途端にテンションだだ下がりのレークン。
今からマルのスイミングだけど、行き道でショッピングモールに落としてあげようか? 小1時間は遊べるよ? という夢のような提案に、 どうしよう、と考えた末、 レークンから出た言葉が、 「でもなぁ、ミーと2人で行ってさあ、誤解されたら困るしな。」だった。
お? そんなことを考えるお年頃になったのかね!かわいいなぁ〜。
じゃ、お留守番してるかい? レ「うん!ミー、口裂け女見よう!」 ミ「おう!」
こうして中2男子と中1女子コンビを残してでかけた。
・・・・・ん??・・ある意味、ヤバイのか? アレレ?よかったのかな?二人っきりでホラーDVD鑑賞て。
2時間後に帰ったら2階から絶叫が聞こえてきた。 レ「ああああっ!!」 ミ「っしゃぁっ!」
2人でおやつバリバリ食べながら ドラゴンボール(Wii)で戦ってました。
スマン、レークン。 アンタはともかく、ミーは思春期レベル低かった。 誤解されたら「コイツは野猿だよ?」って言ってくれていいからね。
結局レークンは晩ご飯も食べて帰りました。 ゴタゴタに疲れたら、また来いよ〜。
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