「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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2008年10月01日(水) 2人っきり

めずらしくレークンがやってきた。
学校帰りのミーも一緒。

レークンとモックンはは0歳代からの幼馴染だが、中学生になってからは
ヘルメットのアゴヒモをぴっちり締めるタイプのモックンと
腰パンで見せパンのタイプのレークンが、
一緒にいることはほとんどない。

それでも、クラブのしごきにやりきれなくなると
ときどき「モック−ン」とやってくるところがかわいいレークン。

「おかあちゃん、モックンは?
ホラ!"口裂け女!”コワイんやで〜。一緒に見よとおもってさぁ!」

残念。ついさっきおともだちんとこへ行っちゃったよ。というと、
途端にテンションだだ下がりのレークン。

今からマルのスイミングだけど、行き道でショッピングモールに落としてあげようか?
小1時間は遊べるよ?
という夢のような提案に、
どうしよう、と考えた末、
レークンから出た言葉が、
「でもなぁ、ミーと2人で行ってさあ、誤解されたら困るしな。」だった。

お?
そんなことを考えるお年頃になったのかね!かわいいなぁ〜。

じゃ、お留守番してるかい?
レ「うん!ミー、口裂け女見よう!」
ミ「おう!」

こうして中2男子と中1女子コンビを残してでかけた。



・・・・・ん??・・ある意味、ヤバイのか?
アレレ?よかったのかな?二人っきりでホラーDVD鑑賞て。




2時間後に帰ったら2階から絶叫が聞こえてきた。
レ「ああああっ!!」
ミ「っしゃぁっ!」

2人でおやつバリバリ食べながら
ドラゴンボール(Wii)で戦ってました。


スマン、レークン。
アンタはともかく、ミーは思春期レベル低かった。
誤解されたら「コイツは野猿だよ?」って言ってくれていいからね。


結局レークンは晩ご飯も食べて帰りました。
ゴタゴタに疲れたら、また来いよ〜。


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