広島弁
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友達が昨日結婚した。
もう友達ではないのかもしれないが・・・という気持ちで電報を打った。
前の会社の友達で事務職をしていた最後の1年間とても仲良くしていた人だった。
それは・・・まるで妹?ぐらいの仲の良さだった。
もう友達ではないのかもしれないが←この意見は・・・
当時超些細な事でケンカをしそれっきり口を一切きかなくなってなってしまった。
あたしの特異体質に問題がある。
あたしはキレてしまうともうその人の存在すら視界にも入れないほどの勢いがある。
口に出すのも嫌・・・見るのも嫌・・・大人として大失格である。
当時会社で嫌いな人は2人いた。
1人は超宇宙の入った生意気な女
1人は超生意気な態度の女
その2人に関してはどうでもいい・・・
ただその人とは本当に仲良くしていた為、会社を去る時なんとも複雑ではあった。
口をきかなくなって数ヶ月した頃・・・その人が夢の中に出てきた。
「寂しいんよ」とポツリ
彼女は夢の中で泣いていた。
夢は悪魔で夢だ・・・あたしの想像の中の何者でもないと思った。
先日会社へ用があって行った時
給湯室にいる彼女を見かけた。
快適な会社生活を送っているかと思いきや表情は当時のままに見えた。
その彼女から昨日電話があった。
「電報ありがとう。嬉しかった・・・」と泣いていた。
「1年間苦しかった」と・・・
相方にそのことを告げると
「良かったね。1番仲良かったんじゃけ〜」
あたしもケンカをしてから・・・強がっていただけなのかもしれない。
涙が出そうになったがなんとかガマンした。
彼女はまた「友達になって」とあたしに言った。
こんなあたしで良ければいつでもどうぞ・・・
またこがねで一杯やろう(≧□≦*)ノって感じね。
こがね=会社の近所にあった究極の超大衆食堂( ̄m ̄*) 潰れてなければいいんだけど(´△`)
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