徒然
本日、JHR。
開始直前まで連れの友人達と、あれがいいこれがいい、と盛り上がっていた。 だけど。 本当は。
念願のHELLOWEENの『Invitation』で始まった瞬間。 いつものように意気揚々と拳を掲げながら。 一人で、表情をくしゃくしゃにしながら 涙が流れるのを、ずっと耐えていた。 初めて観たA.A.AでのLIVEを思い出して。 今までの事をふと噛み締めて。 イベント特有の駆け込みOPを見た瞬間に、思いが駆け巡った。
でもね。 OPの曲が始まったその瞬間から。 私の中のなにかが弾け飛んだ。
頭を振って、拳を上げて。 無意識に動く身体と、目線の先の彼ら。 やっぱり、なににも変えがたいほどに、楽しい。
泣いている場合なんかじゃない。 頭を振っていて見れないからもったいない、とかじゃない。 全身全霊で、彼らの音と空間を楽しまなきゃ、絶対に損する。 2003年5月3日。青い空の下で。 本当に、楽しかった。
開始直前に感じた、あの悲しみはどこかに行ってしまった。 やっぱり、それは最後までお預け。
ありがとう。 やっぱり、大好きです。
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