Just A Little Day
目録|過去|未来
強風の為、帰宅を延期。
ゆうべの夢。 〈その1〉 時は大正〜昭和初期。 どこかの御屋敷の廃墟。 ゾンビが大量発生。次々に人が殺されていく。 あたしは30〜40歳の婦人。 ストンとしたハイカラなドレスで、同じくらいの歳の婦人と二手に別れて、物置に逃げ込む。 鍵をかけそびってゾンビに追い詰められる。 後ろは窓。 格子は固そう。 もう駄目だ!!と思ったら、ゾンビが窓を指差した。 「逃げろって…??」 窓を破って必死で逃げる。 着いた先には¨おしん¨のような少女と、モンペの老婆。 「●●町の屋敷で、殺人です。警察を呼んで下さい!!」 すると老婆が一言。 「●●町なんて、歩いて行かれる距離じゃないよ。夢でも見たんじゃないの??」 そこで何故か納得。
--------------------------------- 〈その2〉 あたしは高校生。 今日は炊事遠足。 食材は数日前に買っておいた。 なぜか常温保存していた刺身もカバンにつめた。 米5kgもカバンにつめた。 いざ出発。
山の真ん中あたりで、鍋を忘れたことに気付く。
どうしよう。豚汁できないじゃん!!
…あ。炊飯器使えばいいや。
完
------------------------------ 〈その3〉 専門学校。 いつもの風景。 親友(通称・隊長)が一言。
「あたしさぁ、オーロラって、すごいオーラのことだと思ってたんだ」
完
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…。 なんでしょうね。 変な夢。
外は強い風。
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