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2006年01月07日(土)
まだバリにいます・・・



ダンナが勝手に撮影していました(怒)
あまりにも何なので、加工させていただきました。

バリ島での最後の宿泊先は病院でした。

朝、熱が38℃に上がっていた。
解熱剤を飲まされる。
尿と便の検査をすると言われる。
・・・でねーよ。

点滴はずっとさされっぱなし。
スピードが速いので血管の細い私には痛い。
電話で日本語スタッフが解説してくれるが、どうやら血液検査で少々脱水症状が出ていたことが判明したらしい。
しかし直接世話をしてくれる看護士さんは日本語が通じないので、非常に症状の訴えが難しい。

海外旅行保険がなんらかの効力を持つと思われたので、ダンナに見ておいてもらうが・・・ヒマだったようで熟読していた。

病院の日本人スタッフは10時に来るという。
症状も落ち着いたし8時に退院してもいいが、行くところがなければ飛行機の時間まで病室にいても良いといわれる。
友人に連絡し、とりあえず10時まで病室にいることにする。

看護士さんに、「何か食べた方がいい」と言われる。(注:英語)
「いらない」と言うと「Most be・・・!!」と言われてしまった・・・・スープだけもらうことにする。
そしてやってきたスープは、胃の弱った日本人には合わない味付けだった。

10時。
日本人スタッフがやってくる。
かけていた海外旅行保険(損保ジャパン)で、キャッシュレス治療にできると説明を受ける。
お金を払わなくていい!!
そしてせっかくだから尿と便の検査だけしておくように言われる。
診断書を書いてもらう。(飛行機に乗っても大丈夫と・・・)


もらったお薬。

友人が迎えに来てくれる。
バリ島から日本行きの飛行機は1日1便なので、また夜まで時間がある。
友人宅で休ませてもらえる事になった。
助かりました。

本来乗るはずだった昨日の飛行機はキャンセルとなったが、航空会社の配慮で今日の飛行機にそのまま乗せてもらえる事になった。
やっと日本へ帰れます。