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ラーメン産業展 - 2009年10月13日(火)

半月以上も休めなかったので2〜3日休むことにした。

とは言いつつも、半分仕事モードでパシフィコ横浜で開催されている「ラーメン産業展」なるものを観に行って来た。天気も良いし、家から歩いて会場へと向い、ラーメン系だから結構混んでいるのではと思いきや、意外と閑散としていてちょっと拍子抜け。

原則的に一般客はお断りということだから業界関係者のみなので少ないのかもね。これが一般客も入れたら凄い人出になるんだろうなと思いつつ、こういう展示会は商談や商品のアピールの場だから一般客を入れる必要はないと思う。

蕎麦関係でも数年前に「大江戸めん祭」なるものを開催したが、一般客も入れ、商談どころじゃなかったという苦情を聞いた。一応は区画があり「これより一般客お断り」という立て札があるものの、こういうところに来る一般客なんてそういうもんに従う訳がない。

何店かの蕎麦屋が出店しており、それ目当ての一般客が入場口で並び、入るのに1時間も待ったという話しも聞いたし、それ以降開催されなくなったということは失敗だったということなんだろうね。

その後は「めん産業展」という従来通りに戻ったが、これもこれで毎年代わり映えのしない展示内容で、情報収集にしても殆ど濃いものは得られないのでここ4年くらい行っていなかった。今年は趣向を変えて「麺全般」的なイベントにしたようだが、初日に行った方に会った際に感想を聞いたら「行かなきゃ良かった」ということだったので時間も勿体無いのでやめることにした。


で、今日観に行ったこれはどうだったのか?

別にラーメン屋を手掛けることはしないし、したくもないが、一応は同じ麺関連ということと、蕎麦の展示会との違いを見る為に出掛けた。

蕎麦との違いは蕎麦屋の殆どは自家製麺だけど、ラーメン屋の場合は仕入れ麺を使うところが多いので、製麺屋さんのブースが結構多かった。様々な麺があるもんだと感心したのと、スープにしても出来合いのものも沢山あるもんだね。

それにしても最近のラーメンは何でもあり・・・という感じで、もうこの年にもなるとコテコテ系は食べれないし、流行の魚介系のスープは苦手である。やはりラーメンと言えばシンプルな「中華そば」が好きだね。そういう系統の店も市内に何店かあるけど、なんか違うんだよね。無駄に手を加え過ぎというか、シンプルなんだけど昔ながらの懐かしさを感じないし、全くの別物かなって・・・。


ただ、いろいろと感じたのは蕎麦業界に比べ創意工夫をしているということ。展示会自体の内容にしても、出展している企業にしてもある程度「提案型」のところが多かった。「めん産業展」で提案型の出展者ってどれだけあるのかということだよね。

旧態依然のただ商品を並べるだけで、知り合いが来たら酒出して、世間話しをして終わり・・・。それはそれでいいのかもしれないけど、まともに情報収集しようとしている人からしたら何のメリットもない。

店側にも問題はある。

売上が悪いのは景気や世間のせいにし、自分自身に問題があるなんてこれっぽっちも思っちゃいない経営者が多過ぎると思っている。蕎麦業界が今後どうなっていくのか?一部を除いた従来の既存店と新規参入店との差は益々広がるのではなかろうか?

どうしてもっと創意工夫をしようとしないのかといつもいつも疑問に思っている。


会場内で以前手掛けたお店のご主人にバッタリ。

4年振りくらいにお会いしたので暫し近況報告等のお話を聞き、今度お店に必ず行くと約束しお別れしました。最後に行ったのは天婦羅を始めましたので食べに来て下さいと連絡があった時だった。月日が経つのは早いものである。


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