スケベ根性 - 2009年10月22日(木) 人間誰しも大なり小なりそういうものを持っていると思う。 鎌倉にお詣りに行く際に立ち寄る行きつけのお店が幾つかあるのだが、かなり嵌っていた立飲み店が店を閉めた。数ヶ月も経たないうちに物凄い繁盛店になり、入れないこともあるくらいで、時間を潰して再チャレンジということもあった。 店長として店を仕切っているのはN氏という方で、オーナーは別にいるらしい。近くにある居酒屋がオーナーらしいのだが、繁盛しているのを見てスケベ根性を出し、N氏を外して自分でやろうということを画策したのである。要は店長としてやっている方への報酬を削り、自分がやれば利益も増えると目論んだ。 結局、店長は店を去り、店も閉じてしまった・・・。 N氏は飲食店のプロデュースをする人だったようで、他の店にテコ入れで移り、それと平行して他の店から空いているスペースを使っての新規店の立ち上げを依頼された。 ここもあっという間に繁盛店になり、また経営者がスケベ根性を出してしまった。N氏を辞めさせて自分でやろうとしたらしいのだが、オーナーは飲食業ではあるものの業種は全く異なるし、彼のプロデュース能力があったからこその繁盛で、少なくても一年は面倒を見る心算でいたらしいのだが、数ヶ月で契約を破棄したいと言われたそうである。 それなら勝手にしろ! やれるならやってみろ! ということで、N氏はそこから手を引き、店も一旦閉めた。確かに基礎は作れたが、それを継続させるにはそれなりのノウハウも必要だし、業種が全く異なる素人が出来るとは思えない。 人に任せて繁盛し、それを見て余計な金を払わずに自分でやれば利益が増える・・・。 金儲け至上主義の経営者の考えそうなことである。しかし、そんなに甘い世界じゃないので、結局はその後は鳴かず飛ばずの状況に陥ってしまうことになる。 人間の中にあるスケベ根性もここまで来ると問題だね。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click -
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