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食べに行きたくなる写真 - 2010年09月21日(火)

猫も杓子もブログ・・・という時代になった。

私自身も写真のブログをやっており、基本的には街の風景が多いが、巷では食べ歩きの際の写真をアップしているサイトがかなり増えたと思う。しかし、飲食店に於いての撮影は周りの状況をしっかりと見据えた上で行わないといけない。

カジュアルなお店ではそれほどでもないが、フォーマルなお店でカメラを構えて目の前の食べ物を撮るという行為はマナー的にどうなのかなと思っている。では、そのカジュアルとフォーマルの境界線って何処なんだろうか?

これは非常に難しい問題であるし、今日の日記のネタは「写真」であっても別のところにあるので、この件に関しては後日改めて・・・ということに。


ブログを見て「食べてみたい」「行ってみたい」・・・そう思うことがある。勿論、そこに書かれている文章も然りだが、人間というのはビジュアル的に入ってくる情報には敏感で、それを見ただけで興味を持ってしまう。

最近見つけた食べ歩きのブログだが、写真が非常に綺麗なのである。以前もそういうサイトのことを書いたことがあったが、今度のはその上を行く素晴らしい写真が並んでいる。まさに「食べてみたい」「行ってみたい」と、見る側に感じさせるものを持っている写真だ。

一眼レフかなと思って見ていたのだが、遡って見てみるとどうやらミラーレスの「マイクロ一眼」であることが判明した。一眼レフに近い描写力を持ちながらコンパクトな個体で、ここ1年くらいで大人気商品となった。私自身もカメラが好きなので、このマイクロ一眼の「OLYMPUS PEN E-P1」というものを持っている。

普通のコンデジに比べたら大きいが、一眼レフよりもかなりコンパクトで持ち運びにも便利。しかし、一眼レフに慣れている者からするとちょっと中途半端なカメラとも言える。

 
話しをそのブログに戻すが、あれだけ綺麗な写真だからてっきり一眼レフかと思ったという部分からの続きである。

正直言って食事をしている最中に近くで大きな一眼レフ使って撮られるのはあまりいい気分ではない。携帯のカメラやコンデジ程度なら許せる範囲かと思うが、一眼レフともなると殆どプロ的な撮影行為に近くなってしまう。だから私自身も飲食店ではコンデジで廻りに迷惑の掛からないように撮ることはあるが、一眼レフを使って撮るということはまずない。

そこで、このブログの主はマイクロ一眼というコンパクトでありながら描写力の優れたカメラを使っているは周囲に迷惑をかけずにしっかりとしたものを撮りたい・・・、きっとこういう理由からなのではなかろうかと思ったのである。

以前あったことだが、突然お客様が立ち上がり、一眼レフカメラを構え乍らストロボ焚いて写真を数枚撮ったのを見た。立ち上がって撮るということもそうだが、一眼レフで、しかもストロボを焚いて・・・という行為自体に驚いてしまったのである。

流石にここまでやるのはちょっとどうなのかな?・・・と。


ここまで綺麗な写真で紹介されたら店だって嬉しいだろうし、見る方も楽しくなるというものであるが、こういうブログって個人の自由でやっていることだから、全く美味しく感じない写真を羅列されても文句のひとつも言えないというのは店からしたら受難の時代なのかもしれないね。


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