Kamenashi Kazuya + α...


2001年10月30日(火)
 *□NAOを思う時□

NAOがどんなに葛藤の中で生活してきたのかってこと、知らないで過ごしてきた。
歌を歌えることがNAOにとって幸せなことだと思ってきたけど、それは「今」だからなのかなって思える。
NAOにとっての「今」は簡単に迎えたものじゃなく、ひとつひとつを迷いながら傷つきながら乗り越え、真面目に受け止めてきたものじゃないかって。
いつでも笑って、時々「まぁ、いいや」って思いながらもぶつかりながら笑顔の奥にしまってがんばってきのかな。
NAOは、いつも自分のこと「甘い」って言うけど、「甘かった」って思った時、思ってしまった時、それはすごく辛い瞬間。
私はそうだった。
きっと私の中の「甘い」はNAOとは比べ物にならないだろうと思うから、辛さは想像することもできないものかもしれない。

NAOの言葉ひとつひとつは、すごく重みがある。
たくさんの人に支えられてきた感謝の気持ちがいっぱい伝わってくる言葉。
出会ってからの葛藤。
分かり合えるまでの長い時間。
そして「今」感じる幸せ。
きっと言葉では伝えられないくらい、たくさんの試練みたいなものがあったと思うんだけど、カッコつけないで話すNAOが好きだなって思ったんだ。
NAOの「今まで」は私の中ですごく切なかったりもする。

雑誌をね、たくさん読んだんです。
ずっと読めなかった「StyleBook」とか。
それで、いろんな事を思ってしまったので、少しずつ私が思ったこと書いていきたいと思います。
そうする事で、私が何を感じ取ったか自分自身でわかっていく気がします。



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□ 一言どーぞ □


*繭玉日記〜Real Face〜 / 繭玉

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