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ひとひらの重みに / 2001年07月27日(金)
 

 まあ、長編の小説アップといことで、ここで解説(笑)。
 長編の方は、一応リアルで現実の時間と連動していると思いたいので、解説を一緒に入れたくないんです(自分的に)。
 だから、一条さんが苦悩してるのが、正にこのクソ暑い7月な訳です(笑)。で、流行歌に興味はそんなにお持ちじゃないかもしれないけど、あの歌を耳にしたことくらいはあるかなぁ?
 ポルノグラフィティの『アゲハ蝶』を聴いた時、これはもうクウガなお二人の歌だと決定しました。長編に採用していなかったら、もっと明るいイメージでもいいですが……歌どおりの普通のアゲハ蝶じゃなくて、クロアゲハ(カラスアゲハとも)という漆黒の蝶になりました。
 完全に歌とシンクロもしてない微妙なラインですね。
 冒険家というとどうしても植村直巳(名前の漢字はウロ覚え)さんが頭にあって、冒険というイメージにどうしても、楽しいことばかりじゃないだろーと思っちゃうんです。お金もかかるしね(ボソッ)。植村さんは冒険中に行方不明になって、遺体も発見されなかったけど、ある意味、それって冒険家の本望かなぁとも思います。
 それと、小学校の頃かなぁ? 国語の教科書に二組の南極探検隊(アムンセンとスコット隊……)が、南極点にどっちが先に到達するか競ってる話が載ってて、それの作文を書かされたことがあります。
 私はその時、どっちかの探検隊員が行方不明になった話で、小説もどきを書いたのを覚えてます。疲れて寝ていた夜中に、これが蝶の夢を見て、誘われるままに外に出て、そのまま死んでしまった(暗いっ!)という……。
 で、何か、冒険家と蝶は結構似合ってるかなぁと(^。^/)。
 何のかんのコイてますが、椿さんが出張ってなかなか終わらなかったという話も(笑)。だって書いてて楽しいんですもの♪
 というわけで、少しでも興味をもたれて、読んでくださる方がいると嬉しいなぁ。イメージと違ったら、ごめんなさいですぅ。



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