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カタルシスが欲しい / 2002年05月12日(日) |
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ああっ、初っ端から嘆き(涙)。 ちゃんと家にいたにも関わらず、ボーっとしていて「のぼるの熱血ご飯道」を観わすれてしまった。気づいたらちょうど6時半……しくしく。 疲れる1週間の清涼剤なのになぁ……ああ、5分でもお会いしたかったわぁ。 「利家とまつ」は今日は8時から観ました。ミッチーは前半、上杉謙信との戦いで柴田勝家とケンカして戦場から撤退した秀吉君のことをまつに知らせに来たシーンで登場。カブキ者の衣装じゃなくて、赤っぽい武具を着けて、長い髪を後で束ねたキリリとした武者さんでした。ああ、いいわ〜〜うっとり。もっとしかkり見せてくれ〜〜出番を増やせ〜〜増やさないと暴れるぞ!!(笑) テレビ欄を今日はチェックしてなかったんですが、9時から丁度良く「アナザーヘブン」の映画をやってることに気づいた。 飯田譲治さんなので、ドラマは観てて、本当は映画も行きたかったなぁと思っていたので、もちろん観賞。 演出的には、シチューの中で脳みそが煮られていたくらいでビビリまくって、吐きまくる日本の警察ってどーよ?(笑) 他の動物の脳みそやら肉は食ってるくせにさぁ。 で、印象に残ってるシーンは江口ちゃんと柏原君のキスシーン(おいおい)。でも、柏原君は悪意の固まりさんがいなくなって、前半で退場(チェッ)。 そしてビックリなのが、江口ちゃんの同僚の刑事のオジさんのタフさ。普通2、3回死んでると思うぞ。未確認生命よりアンタにビックリしたわ(笑)。 んで、加藤晴彦君がドラマにも映画にも両方出てるキーパーソンな役割だと思ってたので、ドラマの方でいあkにも江口ちゃんと同僚のタフな刑事さんが死んだように扱われていたので、ラストは華々しく散るのかと予想してたら違いました。 カタルシスが足りないという印象は残ったなぁ。台詞やシチュエーションは面白いだけにちょっと残念。 カタルシスというのは、さっき辞典で調べたら、「悲劇を見ることによって日頃鬱積している情緒を解放し、それにより精神を浄化すること」だそうです。つまり悲しいものを観て、自分はそれよりは幸福であると考え、鬱憤を浄化するってことみたい。つまりカタルシスを欲している私は、ほんの少し不幸なのね(笑)。 さて、今日はサイト更新に向けてボケボケながらも始動してます。まず形を作ってから、中身を入れるという方法は私にはいいみたいです。 これだけ準備してるんだから、ちゃんと書けよ!って自分に脅迫してる訳です。追い詰められないと動かないので、自分で締め切りを作ってます。 |
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