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いい日です / 2002年09月22日(日) |
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って、別に何も無く、家でゴロゴロしてたんですが(笑)。 朝はワイルドな浅倉君を堪能し……生卵3個一気飲み、役とはいえ大変だなぁ……他人のお家(事務所)に上がりこみ、いろいろ漁って食べて好き放題って、らしくって良かったです。 でも、最近は戦ってるから、イライラしないのかなぁ? ちょっ楽しそうだと思ったり(笑)。 ゴローちゃんは北岡君のために浅倉君をひき殺そうとするし……。 オバサンに追い出されて、3人で遊園地行ってた脈絡の無さはナイスです♪ いまやミラーストーカー状態の神崎兄もきっとそっと遊んでいたと思われ(笑)。 今日はもう一人のサトラレが出てくる5回目も観ました。内容はかわいくて言う事無し……。 利家とまつはミッチー慶次郎活躍の回。ああ、赤が似合う!! 私、彼の俳優としてのドラマいろいろ観てきましたが、実は一番のはまり役だと思ってます。 ミッチーも上手になったのもあるかもしれないけど、本業の伊藤君の拙さには苦笑しかでません。それにしても、原田龍ニさんの石田三成はいいなぁ。頭が切れるけど、固くて、人望は無いのをよく出してます。 そして、利家のオニーチャン、三浦友和さん惜しまれながら死亡。人が良くて誠実で、怖い奥さんに惚れてて、血の繋がってない慶次郎君を本当にかわいがって、良い人の見本でした。なんかシミジミ。 もう秀吉政権が安定してるから、年末までどう展開させていくのかちょっと心配ですが、ミッチーが毎回出てくれれば嬉しかったり(笑)。 私の中でこれはいいドラマだって思うのは、主演キャラとかも多少はあるけど、やっぱりシナリオとか演出の出来の良さは重要です。 テンポがよくて、シリアスもギャグもセンスがあって、役者さんがその演技力を十分に発揮できるドラマ。やっぱり一人では出来ないのがドラマや映画だと思うし……。いろいろな物が渾然一体として、完成される芸術作品。 龍騎もそうだけど、作っている人たちが、本当に満足できて愛せるドラマなら、視聴者も満足できるのかもしれない。 |
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