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ダメダメ君 / 2003年03月09日(日) |
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どうせ何をやっても駄目だから〜って諦めてる男の子に一言言いたいって、イエローらんる嬢。なかなかさっぱり男勝りな性格ですね。実は女の子っぽいよりサッパリ系が好きらしい。それぞれの性格がはっきりしてて、いい感じです。 恐竜やを自分たちで秘密基地に改造しちゃう彼ら、これって意外と画期的だと思うんですけどね。しかも、なんのかんの言って、アバレに貢いでるブルー。4億円を払ってもらうよりお金かかるんじゃ?(笑) 最後のオチは弱虫の少年が実は……は、ちょっと20年後といえど年をとりすぎかと思いましたが、でも、アナザーアースがあるくらだから良し(笑)。 555は夢を暑く語りすぎて疲れます。主役の3人組の面白く無い掛け合いを聞いてるより、オルフェノクの方が真っ当に悩んだり、考えたりしてるのが、どうもチグハグです。しかも、海堂君の演技が上手過ぎて……主役陣もっと頑張ろうね〜と。木場君はわりと頑張ってると思うんですけどね〜。 実は私、あんまり青春って言葉好きじゃありません。青春というのは、そこにいる時は気付かないもので、過ぎ去った若い日を惜しむ者たちの郷愁でしか無いと思うのですよ。だから、青春群像とか言われてもピンと来ないです。 むしろ555の正義って何処にあるのかということの方が気になります。夢を持っていない自分を後ろめたくは思っても、戦う事自体には苦悩しない主人公に対して思い入れは出来ないです。 まあ、でも、まだ観るのが苦痛というほどではないので、アバレと一緒に観てやるかって感じです。あくまでオマケ。 ああ、でも、今年はかなり冷静に観てます(笑)。何処かにツボはあるんでしょうかね? |
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