つい昨日の事。
仕事帰りによったドトー○でとんでもなく不愉快な客を発見!!
ちょうど、私がレジの前のカウンター席でまったりしていると、
ものすごい勢いで中年の男性が二階から降りてきた。
そして、これまたものすごい剣幕で売り場の中の兄ちゃんに怒鳴り始めた。
「さっき、携帯電話するなって言ったのはどいつだ!」
話からすると、そのおっさんが携帯で話していたのを
バイトの兄ちゃんが注意しに言ったようだ。
おっさんは「今までそんなこと一度もなかった、けしからん」
と、とにかく怒鳴り散らす。
当のバイトの兄ちゃんは、逃げも隠れもすることなく
「僕ですが」
と名乗り出た。すると、おっさんは名前を言えだの名刺を出せだの、
挙句には「本部に連絡してやる!」といきまいている。
バイト君曰く
「お客様の声が大きいので、他のお客様から苦情が来た為」
の注意だったようなのだが、おっさんは説明されたところで納得しない。
しばらく怒鳴り散らした挙句、二階席に戻っていった。
バイト君は怒りで手が震えたらしく、仕切りにグーパーしていた。
でも、おっさんの前では必死に冷静に対応していたのだ。
客観的に見て、バイト君は正しい!
どう考えてもおっさんがおかしい!!
だいたい、バイトの男の子に「名刺出せ」って、
その感覚自体おかしいよね?責任者出せなら分かるけど。
しかも「公共の場で携帯をするのはマナー違反」な訳で、
ドトー○であろうが、ファミレスであろうが、マッ○であろうが、
何処でも同じなはずだ。
それでも、どうしても携帯で話したい場合は
コソコソと小声でするのが普通の人だろう。
注意されれば「すみません」で済ませるか、
不満があっても「二度とこない」と捨て台詞をはく程度でいいだろう。
結局は反論できない立場の人間を大勢の客の前でいたぶっただけ。
大人として、ひじょーーーーーーに恥ずかしい。
しかも、そのおっさん、帰りがけに駄目押しでまたごね始め、
ナプキンに「名前と理由を書け」と詰め寄っていた。
あの場にいた誰もが眉をひそめていたにも関わらず。
その場でバイト君の援護をしてやりたかったが、
残念ながら私にはその勇気がなかった・・・・・ごめんよ、バイト君。
でも、君は正しい!!
おっさんのことなんぞ気にするな!
他の人はちゃんと見ているから!!!!
こういう時、毅然と割って入れるような、そんな人間にいつかなりたい。
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