おならでぃず
ライブ&映画のくり的感想。

2003年02月13日(木) 『イラン映画○本立て(その2)』@池袋新文芸坐

回数券2枚目です。
「少年と」は以前BOX東中野で観たことあったのだけど、モーニングにいったため
途中寝てしまい、機会があればまた劇場で観たいと思ってた作品で、もう1本の
「キシュ島」は観ようと思ったら終わってしまい、ビデオ屋で見かける度に、
これはやっぱ劇場で観たいなぁ思ってて、ちょうどその2本でした。

『少年と砂漠のカフェ』アボルファズルジャリリ監督
『キシュ島の物語』オムニバス
 第1話「ギリシャ船」ナセールタグヴァイ監督
 第2話「指輪」   アボルファズルジャリリ監督  
 第3話「ドア」   モフセンマフマルバフ監督 

『少年と』はとにかくこの男の子が猛烈にかわいい��そして強い。
ひたすら働き、そしてひたすら走る。その澄んだ目に、ただひたすら生きる者の
強さを感じます。見習うべきことがいっぱいです。
『キシュ島』は3本の短編ですが、とにかく風景がスバラシイです。色彩が
何とも言えず、死ぬまでに一度いってみたい楽園です。
この3話の中で特に面白いのがマフマルバフ監督の『ドア』。これ、ひとりの
男がドアを背負って砂漠を歩いていく途中で、郵便局員に会ったり、踊る人に
会ったりするだけなんだけど、そのシュールな絵と、色のスバラシさが強烈。
面白すぎました〜爆笑。全然言うことをきかない黒ヤギもサイコーです。
ドアと番地しか持たない男なのにかっちょいい。ラストシーンもサイコー☆

回数券あと1回残ってるのでどれに行こうかなー。
しかし新文芸坐の辺りって治安悪すぎ。池袋こわいよー。


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