おならでぃず
ライブ&映画のくり的感想。

2003年02月11日(火) 『イラン映画○本立て(その1)』@池袋新文芸坐

ぴあの欄外で新文芸坐の特集の詳細を見つけました。
『スクリーンで観ておきたい!珠玉の名作vol.2 ワールドシネマコレクション』
個人的にビデオじゃなくて劇場で観たいのがイラン映画です。色彩がたまらん!
そこで、最近本も読んだりしてハマっていたイランシネマが一気に何本か
観れるのを知って、池袋まで行ってきました。2本立てで1回1300円。
3回券は3000円です。迷わず3回券ゲットです。

『アフガンアルファベット』46min
『おばさんが病気になった日』25min
『風と共に散った学校』8min
『カンダハール』85min

「おばさんが」以外は全部モフセンマフマルバフ監督。この人の天才っぷりを
一気に観せつけられました。全くもってどの作品も素晴らしすぎる。天才です。
『アフガン』は「アーベー!アーベー!」と叫ぶこどもたちに圧倒されます。
こどもたちの目がとにかくスゴイです。意欲がすごい。こどもが抱えたいろんな
問題をつきつけられる感じがします。日本はぬくい。自分は甘っちょろいなー。
『カンダハール』空から落ちてきた義足を目指して松葉づえをつきながら
進んでいく、地雷で足を失った人たちの絵がすごい。砂漠砂漠砂漠。
『風と共に』はテントの様なトコでこどもたちが勉強しているのだけど、そこに
いる男の子が外から来た人に「頭が割れました」と言うトコがとにかく最高で、
8分という短編だけどすごいステキな作品��これを観たい為に次の回も観ました。
『おばさんが』はモフセンマフマルバフの娘が撮った作品です。当時8歳だって。
すげー。ちなみに私が好きな『りんご』は彼女の姉が撮った作品です。
ものすごいわーマフマルバフファミリー。


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