a fish called datsu -だつという名の魚-
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2000年11月09日(木) 和みの店

 ナンシー関のHPにものすごく久しぶりにいってみると、読者にせっつかれていた。弱音をはかなさそうに見える分だけ、意外な気もしたけど、見ていてかわいそうになった。結構、HPの記事を書くのを滞りがちになってしまう身としては、明日は我が身のような気もする。けど、今の文を書いてて自分が何様のような気がしてきたなあ。
 大学の頃、喫茶店に行くのが趣味だった。でも、実家に帰ってきてからは滅多なことでは喫茶店に行くことがなくなった。この日曜に、また喫茶店趣味を復活させようかなと思うような店にあった。その店は繁華街の外れにあって、イギリスの田舎風の小洒落た店だったりする。インテリアとケルト民謡が売りの店で、最初にいったときは、定食とコーヒーを頼んだ。実はそれは大したことなく(前者は卵焼きを温かくして欲しい)、紅茶が良かったりする。そこの紅茶はマリアージュ・フレールの物を使ってるのだが、それが和むいい紅茶なのだ。そしてスコーンがおまけに付いてくるのだが、とても小さい。でも、ジャムとクリームが付いてきて、それが意外とおいしかった。暇があったらまた行きたい。そして他の店でいいところも発掘したくなった。

後日談(2001/05/16記)
 もうその店には行くことはないと思う(お店に行きづらいのだ)。


だつ |MAIL
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