はぁぁ。サボっちゃったわ。

ども。ご無沙汰ですわ。

書きたいことはたくさんあるのに
「文章を書く」ということは
結構集中力を必要とするものなのね。

昼間ちょっとだけ時間があるから
今のうちに書いてしまいましょう、なんて思って
日記エディタを開いても、途中で電話がなったり
人が尋ねてきたりするとそれで文章途切れて
あとが出てこなくなっちゃうの。

…集中力っていうより知能の問題?(苦笑)

編集は後でするとして
とにかく書きたいことは書くわね。
日にちをさかのぼって書いたりもするかもね。
え?それ、日記じゃない?
…う〜む、そうかも。

でも書きたいことがあるときは、戻ったっていいと思うわ。
いい事にしておくね(笑)

何が大変って、文章は長く書くより短く纏めるのが大変。
喋る時でもそうかもしれないよね。
ある程度話題があればだらだらと喋り続けることは
そう難しくないような気がするのよ。
もちろん人それぞれだとは思うけど。
でも、長く話し続けるより、的確に要領よく
短く纏めるってのは凄く難しいと思うの。


息子の学校で、入学式後、校長が父兄に言ったの。
子供たちが朝礼ですぐ倒れるって。
親が甘やかすからそんな子供になるんだって。

で、一年経つ頃には倒れる子は少なくなる。
それは私が鍛えてやっているからだ。

鍛える?何を?

毎週月曜の朝、朝礼で1時間ばかり話をするのだそうだ。
1時間!
心の中で思わず毒づいちゃったわ。
「あんた馬鹿ぁ〜?」(cv.み○むー)
毎週1時間喋らないと自分の伝えたいことも言えないわけ?
それ、自分の無能さ加減を生徒たちに知らしめるためにやってるの?
しかも親にわざわざそれを報告するってことは
もしかしたら、自慢してるとか?

もっかい。

「あんた馬鹿ぁ〜?」(cv.みや○ー)

引っ込め校長!
何が「だらしない親に代わって鍛えてやってる」よ。
余計なお世話!そんな余分なことしてもらわなくたって
ウチの子はちゃんと素直に育ってるもん。
今日だって、部屋の真ん中に仁王立ちして
「さあ来い!飛びつけ!」って言って
ニャンまげごっこしてくれたもん!
(だからって喜んで飛びつくなよ、オバハン!)
2001年06月13日(水)

花のもとにて / しっぽ

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