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映画化、アニメ化などで 作品が別メディアで表現されることは素晴らしいと思う。
ただね、思い入れのある(もしくはなじみのある)作品は 自分の中で漠然としたイメージを形成していることの方が多くて 実際表現されてみると「こんなんと違う!!」と 感じることが凄く多いよね。
実は、声優さんのファンをやってて言うのもなんだけど。 声優さん本人のキャラクターが立つのは あんまり良くないんじゃないか、と、 ホントは思ってたりするんだわ。
誰かの声を聴いて、「あ、あの人だ!」って 他のインパクトの強いキャラクターが思い浮かぶことない? で、イメージが被っちゃうの。 たとえばDBのヤムチャの声聞いて、某ロボットや 野球の顔が出てきちゃう、とかさ。 それって、まったく別のタイプのキャラを演じてる時には 作品にのめりこむ障害にもなると思うんだよね。
実はBS三國志を見たわけ(笑)
すっごい障害があったのよ〜(しみじみ) えええ?!この人は別メディアで別キャラをやってたじゃん!! というのがね。しかも同じ三國志なのよ。困ったものだわね。 おまけに強烈に残ってるのはおまけの「コメディ」ときたもんだ。 そんなクソ真面目な顔して熱演してくれても あの時はあんなだったじゃん! もうね、それを思い浮かべる自分が恥ずかしくて 身悶えしたくなっちゃうんだってば!
はぁぁ。劉備玄徳は素敵なんですけどねぇ。 田中秀幸様ですもの。 曹操だって玄田哲章様ですしね。 …ごめん、仲謀は誰だったっけ?忘れちゃった。
でも、何とか言いつつまた見るのさ。 ┐('〜`;)┌
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2001年06月15日(金)
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