「にこにこばかりもしてられない。」
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2004年12月08日(水) |
史上三指に入る風邪だった。 |
夕方、突然体がだる重〜くなる。
へ? なに? 筋肉痛?
と、いぶかるほど突然に吐き下し風邪がやってきた。
ああ、昨日からなんだか喉が痛くて背中がうす寒いと思ってたんだ。 風邪だったんだ。 うう。と、気がついたときにはもうポンプ。 人間ポンプ。 まぁ、すごい。出るわ出るわ。人間の約60%は水分でできていますってほんとうねぇ・・。 (感心している間に水分補給しましょう。)
このままではモックンのナイター練習に送っていけない。
ショーママにメールで「たすけて」と送ったら すぐに家の前に車の停まる音がして、 「ちょっと!倒れた?」とショーママがポカリとウィダーを買って来てくれた。
テキパキとうちの子供たちを指図して毛布やら氷枕やらを用意させ、 モックンをつれてナイターに行ってくれた。 ありがとう、ショーママ。うう。
次に「氷、足らんてきいたけど!」とロミちゃんが飛び込んできた。 なんでそんなことしって、とか尋ねようとする間に ベシリ!と子供用の冷えピタをおでこに貼り付けられた。 あうー、と横目で見ると今度は流しで氷枕に氷を継ぎ足している。
「寝てな!明日のマルちゃんは私が送っていく。じゃ! ミー、おばちゃんが出たら玄関ロックすんやで!」 バタン。
風のように去っていった。 ありがとうロミちゃん。
ということで ご近所マダムに救援されました。
ショーママが、 「ヒゲくんは?」と聞くので、 「・・メール打ったけど音沙汰ありましぇん。」と答えたら でしょうとも、と言う顔で、 「あ・はん♪ ま、そんなこっちゃな!」
私の死水を取ってくれるのも アナタのような気がする・・・・。とほほ。
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