「にこにこばかりもしてられない。」
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見つけておいた母の色紙。 母の趣味の水墨画に歌が書いてあって、 たぶんこれは野鳥の会の発表会に出品したもの。
おにいちゃんにスキャナで読み込んでもらって JPEGにして送ってもらった。
寒中見舞いはがきを 母の色紙で作りました。
毎年50枚近くを手書きしていた 母の水墨画の年賀はがきを楽しみにしてくれていた方たちに 最後まで母らしくさようならが言えるなぁ。 すごいよ。おかあちゃん。
わたしあての年賀状も すてきな寒中見舞いもれなく返信です。
【横たわりの仙人】
モックンが涅槃像のようにべろーんと寝そべって 一言。
「横たわりの仙人。」
なにそれ。
モ「いやー、おかあちゃんが、【いたわり】について話してたやんか。 ボクあれ聞いて、 いたわりの精神、いたわりのせいしん、・・・・・横たわりの仙人て、浮かんでさぁ。」
「横たわりの仙人」が 今だ、折れそうだから母をいたわれ!という場合のパスワードになりました。
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