▼鳩視点

2003年08月29日(金)  しゃべり場に見入りました。

前回の日記を書いた四日後に、お付き合いを始めた人がいます。
松井秀樹の誕生日が記念日です。

夏の帰省で(地元が違う)一ヶ月弱会ってないながらも続いてます。
二ヶ月一緒にいて一ヶ月離れてるという面白い状態です。
だから実際のところ大丈夫かな、と悩んだ時期もあります。
今も引きずってます。

だけど続いてるのは以前付き合っていた人にはしてあげられなかったこと、
たとえば筆不精な私からもメールを送るとか、電話をかけてみるとか。
そういった努力をしているからなんだと思いました。
やっぱり恋愛には、女の子には努力が必要ですよ。
メールや電話をするだけじゃなく、一人でいるときも恋愛することで
私は何を求めているんだろう、体の繋がりは恋の進展に必要なのか、とか
考えることが多くなりました。

人は考えることで進化してきた生き物です。
私はそれは、現代の私たちのレベルアップにも
共通する部分だと思っています。

今回のしゃべり場でも、恋愛には束縛や法的拘束が必要ではないかという
意見が出ていましたが(ぶっちゃけリーダー格の子もそうだった)
私はその意見に反対です。
自分の自由な交友範囲の中で選んだ相手でしょう?
はっきり言ってしまえば、自由な関係の中でもあなたが好きだよ、
この気持ちは変わらないよという確実性のもとで付き合うわけです。
相手の日常生活に制約をかけてまでする行為じゃありません。
そんなことを続けてきたらいつかどこかで無理がきてしまう・・・そう
思うのですが(^^;)

やっぱり恋愛について語り合う場ができるというのは、人の数だけ
恋愛のカタチもあるということなんでしょうね。
素敵なことですが逆に難しいことでもあります。

余談ですが、今回のナビゲーター?(よく知らない)の藤田さんが
想像以上にナイスミドルだったので良かったです。
直木賞の受賞の人物紹介見たら少し堅そうだったので。






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