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2011年09月17日(土)
相乗り
この状態はもう鬱と言ってもいいのではないかと思うほどの 気の沈みっぷり。 何せこの私がライブに行くことに不安を感じてしまう。 会場の中で孤独に苛まれる自分が想像できてしまうから。
でも行く。無理にでも。 行った方がいいに決まってる。 音楽に頼れなくなったら終わりだ。
 鶴舞駅からk.d.ハポンまでの道は暗くて人がいない。 開場前に着いてしまったハポンにさえ灯りがなく 暗闇の中では心細いので大通りまで出た。 車のライトが見えるだけで少し安心する。
 店内も暗い。 しかしカウンター内はイケメンパラダイス。 ワンドリンクは焼酎水割り。わお、田辺誠一似… え?芋か麦?じゃあ麦。
本日のライブ一組目はHara Kazutoshiさん アコギ弾き語りソロ。初めて聴いた。 ギターの音がとてもキレイ。リフも独創的で美しい。 今回は室内にお芝居のセットが無いから音がよく響く。 歌詞も抒情的な言葉を使っているけれど なぜか心に届かない。ひとつひとつの言葉はきれいなのに ストーリーが見えない。私とは話が合わない人なのだろう。 だけど嫌いじゃない。独特の個性に魅力はあるし 音にUKの匂いがする。 うん、英語だとしたら歌詞はあんまり関係ないし。
二組目はサードクラス。 トモフスキーのバンドとしてクアトロで観たことがある。 ギター・ヴォーカルにヴァイオリン、ドラムとキーボードって ちょっと変わった編成。とても楽しそうに演奏する。 ヴァイオリンで弾くリフが印象的。ほろ酔いで身を任せる。 自分の席から鍵盤が丸見えだった。指が細くて蜘蛛みたい。 なるほどこういう曲の時はそうやってバッキングすればいいのね ってすげえ参考になるけどバンドやる予定ないし。 もっと早く観たかった。
ラストはお目当てのマーガレットズロース。 両足を揃えたままスパークする、 平井くんの動きがエガちゃんみたいなのは ステージが狭いからじゃないのか。 スタジアム級のステージで思いっきり暴れる姿も観てみたいけど、 狭いのに慣れちゃってつい真ん中に集まっちゃうクチだったりして フラカンみたいに。
東京のバンドなのに平井くんが熊本に移住することになって マガズロはどうなってしまうのだろうと思ったけど 「遠距離恋愛でますます愛が深まる」という答えを メンバーの口から直接聴けてよかった。 ますます愛が深まったからなのか15周年の感慨があったのか すげえ熱いライブだった。好きだ。ありがとう。
平井くんの絶叫に私の心の叫びをこっそり相乗りさせてもらう。 昇華しろ昇華しろ。
ホラやっぱり来て良かった。
++++++++++++++++++++++++ ほろよい音楽展覧会6 〜ズロース一筋15年 1996−2011名古屋編〜 出演:マーガレットズロース サードクラス Hara kazutoshi ※手作りお菓子つき 客数20〜40(2階に何人いたか不明)
 オマケで貰った過去のチラシと、主催者(20代女子2人組)の手作りクッキー。 もったいなくて食べれん。 食べるけど。
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