大人になったら・・
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3日間の広島研修が終わりました。 そして 私とKクンとの関係も 終わりました
月曜の夜、広島に着いたとKくんから電話 ハンズの前にKくんがいました
「久しぶり、HAPPY NEW YEAR そして YOU MISSED MY BIRTHDAY」
「久しぶり、HAPPY NEW YEAR 誕生日には CARD 贈っただろ」
ええ、確かに 頂きました その後 研修はどう?と 「うん、退屈で 眠くって 話し聞いては テスト、あ〜〜、日本語って難しい(笑)」
「なに言ってんだよ、きみは 日本人だろ」
ええ、日本語も英語もわかりません。 だめなわたし 「これで キミは外国にも行けるの?」
「いや、今回の講習は 国内のみ だって わたし 英語話せないし・・・(笑)」
「ばかか おまえは(笑)」
「・・・」 など、取り留めのない会話 4ヶ月ぶりの再会でした 会えるとは思ってなかっただけに なんか 不思議な感じでした で、歩いてわたしの泊まってるホテルに・・
ホテルに入ると 入り口で止められてしまいました 「お連れ様は お部屋のほうには入れないんですが」 と・・・ しばらく ロビーで座って話をしてました わたしは 缶ビールを飲みながら
あまり時間もない私達 このまま 帰るか どこか 別のとこにいくか 2つのうちどっちかを選んで と言うKくん。そして彼はお金を持っていませんでした 「じゃあ、どこか別のとこに行きましょう」と 私。
そこは広島原爆ドームの近くのホテルでした フロントでお金を支払う私。。。 きっと これで最後だろうと 思いながら 部屋に入りSEXをしました 不思議なことに あんなに気持ちよかったはずの KくんとのMAKE LOVEは 悲しいことに ただのSEXに変わっていました 「ねえ、DO U LIKE ME?」
「まゆみ。なんでキミはいつも そんなこと聞くんだ」
「・・・」わたしの口からはもう なにもコトバはでませんでした なみださえ もう 流れることはありません からっぽのこころとからだ わたしたちのあいだには なにもない ちょっと すねて見えた私の機嫌をとろうとするKくん もう なにを言われても 私は傷つかない そして あなたが 何を言っても もう 嬉しくない私 悲しいほど 冷めきった私のこころ きっとKくんにも伝わったはず からっぽのSEXのあと 眠り、私達は ホテルを チェックアウトして私は 私のホテルに 彼は仕事の残ってる職場に帰っていきました 「お金は あした 持って来るから」というKくん 「でも、時間ないから ホテルに預けておくかも」と言うKくん
「うん」と 返事をしながら 返しに来なくていいよ と 思ってる私、、、私の口から タタラ♪と・・・ そのメロディに気づいたKくんは 宇多田のトラベリングを なんで、わかるんだろ? また ちょっと不思議な気持ちに ほんとにサヨナラなんだな。って思ったけど なぜか 悲しくは なかった サヨナラのチュ をした 永遠にばいばいです。もう 2度と会うことはないでしょう。
おしまい。。
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