2006年01月25日(水) |
第554話 深夜の景色 |
今1月24日の深夜11時50分です。 眠いのに日記かいてます。如月です。こんばんは。
息子1号がヨーグルト食べてます。 彼は「勉強しなさい」と言われるととりあえず反射的に飲み食いする習慣があるようです。
で、深夜にバナナを輪切りにし、プレーンヨーグルトに放り込み、イチゴジャムと蜂蜜を混ぜ、ごってり濃厚にしてお椀で食べてます。 合間に野菜果物ジュースを飲んでます。
さっきまで息子2号の布団にもぐりこんで眠っていたはずのノアが起きてきて、じーっと眺めています。
ときどき前足がお手をしそうに「ぴくっ」と動いてるのがご愛嬌です。 「やめろよー」と言われるのがわかってるらしいです。
いま、1号が食べ終わり、ノアにおこぼれを与える気もなくお椀を片付けました。
ノア、大人しくUターンして2号の元に戻りました。 2号の寝室を覗いたら、鼻先でノアが布団をめくろうとしてズイズイと掛け布団と毛布を押しやっています。
「・・・さむい・・・」 力弱く寝言でつぶやく2号が不憫なので、掛け布団を直してやりました。
こうして2号と共に寝てるはずのノアが、なんで夜明けの頃には私の腕の中で眠っているのでしょうか。 いつ移動してくるのでしょうか。
布団に入って2分以内で眠ってしまう私としては、移動の現場を見てみたいのですが、気がつくといつもノアは腕の中でヌクヌクしているのです。
冬はノアを思うさま抱きしめて眠れるので嬉しいのですが、一晩に何回もノアに踏まれたり毛を引っ張られたり蹴りを入れられたりするので、なんだか寝たような寝てないような。 (いや、熟睡してるんですが)
ノアがソファーで寝るようになるまであろ3ヶ月ぐらいでしょうか。
あと90回は抱きしめながら寝られるわけです。 さ、お風呂はいって私も寝ます。
おやすみなさい。
 枕元にはバットとテニスラケットカバーとゲームと、なぜかスリッパ。 かけているベッドカバーは私の母の手作りのキルト。
シーツは丸まってる様子(笑)
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