上野公園のハトの方がオレよりメシ喰ってる - 2002年12月23日(月) 絶対。そんな生活でした、この三日間。 ピル止めてから死んだようになってるしかないもんな、排卵中…。 今日だとて本当は中高生にまみれてクリスマス会〜、とかやってるはずだったのに。サンタの衣装(今年用に新調)だって買ったのに。(ところで今年は他にもサンタやりたーい、と言う女子高生が出てきたので来年はサンタをカノジョに譲ってワタシはトナカイでもやるとします) 背中と腹に貼るホッカイロを付けて昏々とするばかり。一日何歩歩いてるのか。昨日なんかトイレに行った憶えすらないかも。 今日は○人式用に頼んだ登り龍のチャイナドレスを受け取りに行く筈だったのでつが行けるはずもなく。パパママがうきうきと代理に行きました。土産のふやけた豚マンが切なすぎるぜ、ママン…(号泣) コレ最初はシャレのつもりだったんだけどシャレになってないよ。ハンパない。そんじょそこらのチャイナとは格が違うぜ。向こうが女人街ならこっちは九龍城。そんなイキオイ。それでも着物作るよりは全然安いんだけどさ。 大田区民、乞うご期待。(笑) やっとこさI wishの続きに着手。コレ終わったらどーしようかなぁホンマに。ナニをやるべきか。そろそろネタがナイ。ドリィムでもいっとくか?(吹出) ムラカミ的に苦手なモノのベスト5にランクインしてしまふドリィム小説ですが、もし書けと言われたら加賀と筒井さんを取り合って有刺鉄線マッチ。もしくはサバゲ。無制限一本勝負。もちろん初期設定のナマエは「ムラカミ」。 『加賀のアッパーがオレの左頬にヒットした。衝撃に仰け反った体を必死で立て直す。口の中に鉄の味が広がる。「立てや、ムラカミ!!」肩で息をする加賀がオレの襟首を掴んだ。門戸が開く、その一瞬の隙をオレは見逃さなかった。「うおらァァァァ!!!」渾身の力を込めてボディブローを食らわす。全体重を載せたそれは、見事に加賀の鳩尾に入った。「ぐ…う」「コレでオワリだ…」腹を押さえて丸くなる加賀の動きを右足で封じ、オレは膝で焦点を定めた。勝てる。 「やめろよ、ムラカミ!!」泣き声の混じった叫びがオレを制止した。衝かれたように振り返る。間違うはずもない、筒井だ。彼はオレの足下に身を投げ出すと、加賀を庇うように訴えた。「もうやめろよ、ムラカミ!!」 「筒井…」傷付いたようなオレの視線に、筒井もやりきれないように目を伏せた。「ゴメン、ボクがはっきりすればこんなことにはならなかったんだよね…。ボク、加賀もムラカミもスキなんだ、ソレは本当なんだ、でも…」筒井は加賀に向き直ると、口元の血をそっと拭った。 「ごめん…それでも、ボク加賀が傷つくところを見ていることができないんだ…」「つつ、い…」 オレは舌打ちをした。わかってた。わかってたコトだけれど、オレは筒井、アンタのその涙を見るまで諦めきれなかったのさ… 「バカヤロウ、筒井を泣かせたらオレが只じゃおかねぇぞ、加賀…」「ムラカミ…」「憶えてやがれ…」涙は見せない。そんなもの見せやしない。ただ、煌めく一番星があまりに眩しかった、それだけのことさ… オレは二人に背中を向けると、夜の帳へ影を溶かしていった…』 ダレが読むんだ、そんなもん。(笑) あれ、このネタ前書いたっけ? ここ五年ばかりクリスマスを連れ合いと過ごした憶えなぞありませぬ。 青春って何時だったのか全然わからないぜ… ...
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