エサイの根より - 2002年12月24日(火) 降誕節です。イブだけど。 気が付いたのが午後三時。 暫し絶句。 排卵期に午後十時に起きて朝の4時頃寝る(後は気絶)という生活を繰り返したためか、ムラカミのカラダは朝方まで寝付けない上午後にならないと目が覚めないというダメダメっぷりを呈しています。イヤんなるよ正直…(汗) 腐ってもクリスチャンを名乗る手前教会へ行かなくてはならないのですがバイトが終わるのが六時四十分。イブ礼拝は七時から。 …着てくしかねぇか。 仕方がないのでサンタの衣装を着たままバイトに向かうムラカミ。コドモが騒ぐかな〜と思っていましたが最近の小学六年生は酷くクールでダレもつっこんでくれませんでした。(鼻水)トナリの教室の四年生は「わ〜、サンタだサンタだ〜」と騒いでくれたのにな。おねいさん哀しいよ。ぐすり。受付のおねいさんや同僚講師さえ「かわいいねー(衣装が)」「季節感あふれるねぇ」等のコメントをくれたというのに。ちなみに塾長はいたくウケて「キミ、それ風俗みたいだよ!!似合うね!!」となんだかフォローに困るお言葉をくださいました。 一体どういうキャラなんだオレは。(汗) 礼拝後は毎度のことながらわさわさとキャロリングに参加。今年は飛び入りの大学生もいました。勇気あるねぇ。(笑) 一般住宅街で道行く人々に集団でメリークリスマス!!と声を掛ける。あるイミどっきりに近いモノがあるよねコレ。大体の方々は苦笑いなどを浮かべます。もうちょっと心に余裕のある方だと小声ながらもメリークリスマス…と言ってくださいます。 途中でピザーラの配達バイトに遭遇。むこうはどう思ったんだろうか。同業者? 賛美歌21はホントウにツライ。礼拝中に歌わされたクリスマスソングが全部21(口語に近く編集した新しい賛美歌)だったのでふがいただけねぇ!!コレはどこからどう見ても改悪だよ…(汗)きよしこの夜まで歌詞が変わってるなんてありえない。旧本のほうで全部憶えてるから情けなさもひとしお。きたりぬとかきませりとかが全部「きました」とかになってるのってぶっちゃけマヌケなんだよ(汗) そのハナシを前英会話の教師に振ったら「教会の賛美歌は千年間かわらないものでしょ?日本じゃ随分違うのね」とおっさってました。まあ確かにエイゴと比べて日本語は変化が激しい言語ではあると思うのだけれど。いくらわかりやすくったって、言葉には言葉の響きが持つ美しさというモノがある。子供にはコドモにわかりやすいこども賛美歌というのがあるのだしイミは聞かれた時教えればいいことだと思う。昔題名に使った「我をも救いし」もすっかり変わってしまっていてなんだか寂しい。コレって懐古主義なのかなぁ。 それでも上田敏とかの訳詞は美しい日本語として現代人も口ずさむわけで。歌詞なら尚更、気軽に変えていいわけがないと思うんだよね。 まあコレを積極的に使ってるのもうちの教団だけかもしれないんだけど…。 キャロリングの方ではフツウの歌詞だったよ。まあ当たり前か。 忘れてた。多分叫んでるヒトそんなにいなそうだから叫ぶよ。 竜サン誕生日オメデトーーーー!!!!(絶叫) ...
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