弱Sonファイブ

■2001年11月10日(土) 歯磨き。


はい、こんばんは。

加護でございます。

この前ジュンが、

彼女とエッチする

シチュエーションのとき、

「おい、もうあきちまったよ」

って言ったらしいです。

ついでに

「なんかお前とセックスするのって

 歯磨きすんのと

 同じレベルなんだよな」

って言ったそうです。

そしたら彼女に


「殺すぞ、お前」


って真顔で言われたそうです。

いやー、

2年も経つと

泣いてばかりいた彼女も

変わりますね。

...

確かに

加護も

変わりました。


2年前には
足にツメ毛なんか
生えてなかったのに。



さて昨日は

またもや仕事漬けでした。

仕事!仕事!仕事!

です。

エライさんは

仕事に対して

いっさい妥協しないので、

いつまでも仕事が

終わらんのです。

そのとき

ヒィヒィ言いながらも

ジュンがヒソヒソもらしました。

「オレ、今日メル友と会うんだよね」

って。

おいら、

「ふーん」

って言いながら

エライさんに

これをどうチクッたら

おもしろいやろうと

そればっかり考えてました。

「なあ」

「なんや?」

「2人組で銀座」

!!

おいら、

「ふーん」

って言いながら

エライさんの目をごまかして

会社からトンズラこくには

どうしたらいいか

そればっかり考えてました。

おいら、コッソリ聞きます。

「何時から?」

って。

「20時」

って言います。

...

あと30分やんけ!

...

「いい考えがある」

「お前のいい考えはいつも腐ってるぞ」

「大丈夫、
 とりあえずコンビニ行こうや、
 そこで話す」

って言われたので、

「ちょっとコンビニ行ってきまーす」

ってかわゆく言って

会社の近くのコンビニに行きました。

そして会社を出て、

どんどん歩いて、

コンビニに行く足並みが

だんだん大股になり、

早足になり、

そして!


ふたり同時に

ダッシュします。











ウホー、
脱走じゃー!!














なんかわかりませんが、

ふたりでアヘアヘ笑いながら

一路、銀座をめざして

マラソンしてました。

そのとき、

ブルルルルル...

ケイタイが鳴ります。

番号見ると、

エライさんからです。


無視!


ジュンのケイタイも鳴ります。


無視!!


ふたり同時になります。

??

見ると、

ジュンはメル友から、

そしておいらは




エライさんからです。



オレからの電話を

二度無視すると

どうなるかわかってんだろうな

って日々洗脳されてるので、

おいらソッコウ出ます。

「おつかれさまです、
 加護です、
なんか買っていったほうが
いいですか?


って言いました。

そしたら、

「いや、オレはもう帰るから、
 報告書書くの忘れるなよ」

って言われました。

...


セーフ。


電話を切るや否や、

向こうで

メル友と盛りあがってる

ジュンのケツに

ヤクザキックをかましながら

自由と希望を乗せた地下鉄に

息をはずませて乗り込みました。





ウイーン、ガシャーン、

プシューー。


プァーーーーン♪










ゴトンゴトン♪























近年まれに見る
アウト。




凍るジュン、

セーフとアウトが

頭でグルグルまわってる

おいら。


...



歯磨きすんのが

異次元レベルに感じた

2001年、

冬の始まりのことでした。


おわり。


追伸:

ヨタ話公開です。




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