2005年05月27日(金) 病院行ってきました。
上の写真は、キャリーバックまだ買ってなかったので、間に合わせで作った洗濯籠キャリーバックではしゃぐラン。籠の隙間のチラリズムがたまらんらしい。 昨日はダーリンのお仕事が長引いちゃって、診療時間に間に合わなかったので、今朝、病院に連れて行ってきました。 一昨日から下痢を三回と、家にきてからゲロ一回、胃液一回吐いたと言うと、お医者さんは肛門にて熱を測り、 「熱がありますね。39度です。これについたうんちで検査しましょう。」 と言って、検査。 ランは、肛門に体温計突っ込まれた時は 「みぎゃー!!」 と暴れていたけど、お医者さんがいなくなったら途端に静かになって落ち着きなく診察台の上でうろうろ。 それをダーリンと二人でガードしてると(リードをつけたかったのですが、なにぶん体が小さすぎてぶかぶかだったのです。抱っこしても暴れるし…。)お医者さんが戻ってきて、 「虫はいないですねー。やっぱり風邪みたいですね。ご飯食べてるなら、注射打って、お薬出して様子を見ましょう。」 と穏やかに言ったので、一安心。 抗生物質と、もう一本、計2本の注射を打って、お薬もらいました。 水っぽい便が出たり、ご飯食べなくなったりしたら、すぐまた連れてきてくださいって事で、終わり。 その後もランはしばらく診察台でうろうろしていたのですが、お医者さんがパソコンでカルテ作るのに、マウスをカチカチさせてると、いつも私がネットしている音と同じって事に安心したのか、おとなしくお医者さんをじっと見ていたのでした。 お医者さんより車が怖いらしく、車の中でぎゃーぎゃー鳴いてるのをなだめすかして家に帰ると、怖かったのか、それとも風邪で心細いのか、私にベッタリくっついて昼寝するのでした。 よかった・・・ 「よくもあんなとこに連れていったな!」 って拗ねられなくて。 しばらく触らせてくれなくなるかと思ったよ。 ベッタリするランを撫でながら、また猫の病気の本を読むと、風邪とは言っても、子猫の場合、死にいたる危険も、なんて書いてあって、また心配に。 うぅ、心配でこっちが具合悪くなってきた。おえッ。 まぁ今日は外に出ずにずっとそばにいてあげよう。 とはいえ。
そんなとこにくっつかれたら動けないですよ…。 |