スピーカーとアンプを買ったせいもありますが、 近頃、特に高校生〜大学生の頃に馴染んだ記憶に残るアルバムを 聞きたくて仕方がなくなり、amazon.comで検索をしてみました。
当時のアルバムといえば、まだLPの頃ですから、大半は復刻版。 オリジナルジャケットで出回っているものは少ないですから、 当然のように在庫無しで、中古出品を待つものも多々。 (これは明菜の初期のアルバム)
でも、どうしても早く聞きたいものは、「CD選書」なる薄っぺらい ケースのCDを選ぶことになりまして、まぁこれはこれで仕方なし。 (これは松田聖子の初期のアルバム)
オリジナルは必要なしと思うものは全書なるもの。 (これは岩崎良美と堀ちえみ)
他にも欲しいと思うものはありますが、あまりに数が多いので、 また次に欲しいと思った時にしようと、思い留まりました。
高校生の時なんかは、小遣いが5000円しかなかったのに、 月に買うLPは2枚以上。あの頃のLPは2500〜2800円。 ということは、小遣いを全てLPに注いでも足りない勘定。 足りない分は、昼めし代としてもらっていたお金を削って捻出。
そこまでして買っていたエネルギーが当時はあったんですね。 今考えると、向け先が違っていたようなそうでないような・・・。
今は仕事に精魂尽き果てて、楽しみのためにエネルギーを出すだけの 余裕がないところが悩みです。はぁ。
はい。今日は曇りときどき晴れ。(東京地方)
|