友人が何度か出品していた ソーイングバスケット その時に思ったことは もうオークションよりは きちんとしたサイトで見てもらった方が この商品にはふさわしいだろうということ
少しでもわたしの収入になるように 提供してくれたのは解っているけれど リサーチすればする程 これ以上オークションに出してしまうのが なんだかもったいないような気がしてきた
ウェブショップの作りかけのページで 手作り雑貨のほかに セレクト雑貨も売って行きたい なんて文句を連ねながら なんの当てもないままだったけど これこそがまさにそのセレクト品だと思いついたら 心臓がどきどき
わたしの中で パズルの1ピースがぴったり収まった感覚 特にそれがなきゃと探していた訳でも これが最後のピースという訳でもないだろうけど なんだか急に これで進めるような気がして 今だ と思えて止まらなくなった
それから 以前試しに作った扉のページの もう季節はずれになってしまった写真を取り替えるべく 怒涛の勢いで写真撮影 預かっている商品はたくさんあるのに 本当に待たせてごめんと謝りながら またぞろ完璧を期して遅くならないように この季節に合いそうなものをチョイス
夜になって そんな報告を友人にすると バスケットはまだ材料もあるので 次回注文をかけるときに いくつか廻せると思うから とりあえずオークションには出してみたらとのお言葉 うーんでも たぶんこの勢いをそのままにやらないと わたしの事だからまたぞろいつになるか解らない
夏休みの宿題みたいに 9月とかになるのでは なんて言われつつ 確かにこのままスムーズに行くとは思えないけれど ともかく進んで見ないことには 見通しすら立たないし 滞った時には オークションっていうカンフル剤もあるし なんだか燃えてきたよ
|