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| 2002年01月23日(水) | 一日に２度も!! |
うふふ。
こっち来てからあんまり花のあるお話が
なかった私だけど、やっと最近芽が出てきたみたいよ。
芽が出てきたって言い方もおかしいけど。
今日はまぁ、仕事上のパートナーになりうる人と
ランチを一緒に食べる予定があった。
彼は車のディラー。
以前営業として色々なディラーに電話なり
ファックスなりを送っていた。
その中で彼の元で働いているメカニックの人と知り合って
そのメカニックの人の紹介でこないだ彼から
電話があったのだ。アメ人だけに、電話で色々話すのに
慣れてるらしく、私が何を目的でとかそういうのを
分かっているから、話やすく何か盛り上がっていたんだよね。
それで彼は日本語を習いたいらしく、
なら私が教えてあげるよ！！なんて言ってしまったもんだから
ランチを一度一緒に食べましょうと事が進んでしまったのね。
電話のみで、会ったのは今日が初めてで、
電話での声は結構若くて、でもマネージャー各の地位にいるって
言ってたので、３０半ばはいってるだろうと想像はしてた。
でも心のどこかで「カッコイイ人だったらどうしよう・・・」
なんて期待というか、いらぬ心配とかしてたんだよね。
まぁ、でもとにかく今日会って。
見た目は３６歳くらいだったけど、
年はやっぱり４１歳と、かなり上だった。
でも落ち着いたかなりのジェントルマンだったよ。
仕事の話以外にも何だか色々話してた気がする。
いやぁ、久しくアメリカ人の男の人と長く英語で
話すって事をこっち来てからしてなかったから
なんか嬉しくて嬉しくて。
しかも彼がまた超私をレディー扱いしてくれちゃうから・・・。
こう何でアメリカ人の男の人って照れずに
人の事を誉めるんだろうねぇ。
言われちゃいましたよ。
「君の声はとってもスウィートだね。」って。
うへ。（●＾＾●）
久しぶりに誰かに誉められたよ。
やっぱりいつでも女は誉められるのに弱いねぇ。
その人の前では「サンキュー」なんて軽く交わしてたけど
結構、いやかなり嬉しかったのね。
日本語を習いたい彼は今度私を
ユニバーサルシティーウォークに
連れて行ってくれるらしい。
ランチも彼のおごりだったし、
ある程度お歳をめされてる方だから
もっと高級なお店に今度連れていってくれるとか
僕といる時はお金ははらわなくていいとか
そんなことを言ってくれちゃいまして。
っつうか、本来なら私が営業として
お金とかを持つべきなのでは？！なんて
心で思っていた。
まぁ、そのランチから帰って来て
多分一人で浮かれていて、
それできっとかなり仕事も頑張っていて
その日はなぜか残業してて、
私が最後に帰った。
で、その残業してる時に電話がなって、
テレマーケティングの人だったんだけど
最初は私宛てではなく、秘書の人宛ての電話だったから
「もう帰りましたよ」ってだけ伝えて切るつもりだった。
でもなぜかその人とお話をし始めていたんだよね。
何の仕事してるの？とかそういうのから
どこ住んでるとか、そういうのまで。
彼は２３歳で、私は２４歳でなんて話をしてたり。
でもやっぱり早く家に帰りたかったから、
とにかく秘書の人いないから・・・なんて言ってたら
彼にもまた言われちゃいましたよ。
「君の声がスウィートだからもっと話してたい」って。
えへ。（●＾＾●）
バカって言われても良いです。
例えこれがアメリカ人の落とし文句だとしても
誉められるのって嬉しいものです。
一瞬でも一日に２度も言われるって事は
私ってホントにいい声してんでないの？！って
マジ思っちゃった私って、けなげ？！
まぁ、とにかく最近やっとこうなんつーか
人とふれあう時間が増えてきたので
このチャンス達を逃すべからず、
頑張りたいと思います。
このセクシーかつキュートな声で。
