FayeBlue
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2003年03月16日(日) 国際電話で元気復活!




普段、私は友達にも電話は滅多にかけない。

正直電話が苦手だったりする。

緊張してしまうのです。






大切な人って題で日記に登場したヨシに今日電話した。

うんと凹んでた訳ではないけど

なんとなく心がダウンしてて

嫌気がさしてた自分。

ヨシと話したいなぁって思った。






日本は月曜日の夕方3時。

どうみたってフツーの人なら仕事の時間なわけで

出るはずがないだろうなぁ・・・

でも出て欲しいなぁ・・・・って思いつつ電話をかけた。






プルルルル・・・





プルルルル・・・






プルルルル・・・





『もしもしぃ?』( ̄ο ̄)

ちょっとかったるそうな声ででた彼。





“あ、出た。”(●゜ー゜●)





『超久しぶり。Fayeだけど分かる?』V(^0^)





『うん、番号でないらそうだろうなぁって思ったよ。』






久しぶりに聞く声。

懐かしい。

一気に元気が出た。





相変わらずサッカーの方が忙しく毎日頑張ってる様子。

電話は終始奴のサッカーの話だったのだけど

何かやっぱり奴は私に元気を与えてくれる。







『そういえば、痩せた?』





相変わらず気持ちいいくらいにストレートに聞いてくる。





“痛いなぁ・・。痩せてないっつうの”(^。^;)

と思いつつ、笑ってごまかすしかない、私。




4時から仕事と言っていたのでそんな長くは話できなかったけど

“あー電話かけてよかった。”って思った。

嫌気がさしてた気持ちがどこかへ消えた。





彼は私の元気玉。





何がそうさせるのか、とっても不思議。

別にうんと彼を誉めてるわけでも、美化してるわけでもなく。

なんなんだろう・・・。




強がらなくてもいい

いい子ちゃんがらなくてもいい

意地を張ることもしなくていい

壁を作り、虚勢を張ってる自分が

ちょっと素直になれる。








彼は不思議な人だ。






久しぶりに電話した後日記を見直してみた。

2年前に私は奴のことをどう書いてたのか気になって

前の日記を自分で読み直した。


2年前、後編に私はすでに奴の事を大切な人と書いていた。

実際に会って話して、2年後こうしてまだそう思えるのが

なんとも嬉しかった。




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